と言って、椅子を置いて電話と向かい合う息子。赤点候補No.1・・・自信満々か。
時間とともに、学校から呼び出しの電話がきたとか来ないとか、息子のLINEが忙しい。
出席番号が3つ前の友達からLINEがきた。彼はアウト。
電話が来るなら5分以内か・・
10分以内か・・
先生が途中でトイレに行ったら体調によっては15分以内か・・
20分経った。
『わこちゃん・・うち、電話通じてる?』
あ・・遅いよね確かに・・
と、携帯から家の電話を鳴らしてみたり。
とにかく赤点前提なものだから、学校から電話が来ないと不安・・電話がかかって来ない理由をいろいろ探す。
最後の最後に
もしかして、赤点じゃないってことだったりして・・・ と着地点をみつけたら、
えー?!まさか~
と息子。余程思い当たる節があるらしい。
呼び出された友達が学校に着いたとLINEがきて、名簿に名前が無いと教えてもらい、無事息子は赤点再試は免れた様。
来年こそ、こんな心配がいらぬよう精進してもらいたい!
ならばと・・
私は映画に行くことにした。


大沢たかおの、風に立つライオン。
この映画の企画がたかお自身。
確かに・・
自然体だった。たかおが生き生きとしていた。例えば深夜特急の時のような、例えば神秘の北極圏の時のような・・
日本語が通じないアフリカの人々と
「言葉なんて壁になりっこない」様子で。
知らないことが楽しくて、
様々に努力するたかおは久々に、ナチュラルな姿をみせてくれたような気がした。
いろいろな思いが湧くけれど、
あとから
ジワジワくるいい映画だった。
さだまさしの詞も
最高ですね・・相変わらず。
世界を
見る第一歩。
そんな映画。