オリンピック | A stroll of memory

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朝、メイクをしながら…泣く。

オリンピックがツボ。

今朝は…浜口京子。
彼女は個性的な父が大騒ぎしてる横でいつもニコニコしている。
嫌な顔とかすることがない。素直に育ったいい子なんだろうなぁ…
と日頃思っていた。

オリンピックの試合に負け、相手の選手の手を挙げた審判と共に360度回った彼女の表情…
誰かに助けを求めているかのような…初めて見た表情だったな…。

客席から母がかけた声は…

京子、笑え!笑え!みんなに笑顔を見せろ!

選手の親はみんな
あなたたちの笑顔が見たくて、応援している。
勝ち…とか、メダルの色じゃなくて、ただ、頑張った結果の
清々しい笑顔が見たいだけ。

そう思った。
選手の親じゃない私も…
そう思った。頑張ってここまできたんだ、
笑え京子!


世界中のアスリートが目指すオリンピック…。
出場してるだけでも素晴らしい。

金メダルじゃないからと
浮かない顔してインタビューに応える柔道選手…
見ていて不愉快が伝染る。

それを見て、あまり好きではなかった人の言葉が頭に甦った。

世界一じゃないとだめなんですか?
二番じゃだめなんでしょうか?


スポーツはいいよね。二番でも三番でも…。
そのあとに、気持ちよい笑顔にさえなれたら、また次の舞台の幕があく。



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