まさかの…告白 | A stroll of memory

A stroll of memory

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世に棲む日日、司馬遼太郎。
これは今の愛読書。

しかし内容がうまく想像できず、なかなか先に進まない。
その本の中で、吉田松蔭が九州を旅していて、長崎の平戸で旅籠に泊まる。旅籠の主に『給仕をつけましょう』と言われて、なんだか理解出来ないまま
『そのように』
と応えた松蔭のそばには、一晩、娼妓なるものがつくわけだが、松蔭は娼妓だとは気づかず…。松蔭は二十歳。

ええ子やなぁ~。

今朝、息子のスマホがピカピカ光ってることをきっかけに、メールを見てやった。

好きだとか、コクるとか、穏やかでない言葉が溢れていた。
そして

〇〇〇〇はいい子だけど、恋愛対象じゃないの、ごめんね~

そんな受信メールを発見してもた。

上から目線の女子
しかも、名字で呼び捨て…。
中三で、恋愛対象だとぉ~!?

こっちからお断りぢゃい!!(`へ´*)ノ


この件を利用して娘と今夜の親子の会話のリハーサルをした。

私…
ちゃっきーは、彼氏にするならどんな男子がいい?

娘…
そりゃあ頭のいい男子だよ。宿題しなくて怒られたり、あてられて答えられなかったら恋愛対象として有り得な~い。

よっしゃ、これでよし!

これで、お勉強を頑張ってくれたら、その小生意気なお色気中三女子は無罪放免ぢゃ。


今朝も…
一度起きてからまたゴロゴロしてる時、
私に
ひざまくらして…

って言ってたくせに…

息子ぉ~!!(*ToT)

キミが…

モテる…わけ…
ないだろぉ!!!

吉田松蔭を
見習え!!
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