星守る犬。美しい東北がみたかったのだ。 | A stroll of memory

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平均年齢70歳越え…。

静かに見ようと思い、公開直後をはずして、
本日に至った映画、
『星守る犬』

シアター6
というこじんまりしたスペースで、入口あたりから既に、年輩女性数人の会話が響く…。残念だし…。

場内が暗くなって入ってきた女性は、席を確認することなく、身近な席に座る……はしご組だろう…。

年輩女性達は、最初こそ静かにして見ていたが、一時間ぐらいで限界がきた様子…。
聞こえの問題もあるからきっと、小声ができず、普通に喋り始める。
『あぁ、死んだのかしら?』『痛いっ…かわいそうねえ…血がでちゃってねえ』『そうね、そうね』
『震災前にとった映画ですって…』『あらそうなのね…』

あたりまえだのクラッカー(関西ローカル(*^^*))


一番後ろの私にもはっきり聞こえてくる…。


映画はね…
キレイでした。

しかし…どうしてああも、日本の俳優さんって、無表情なんでしょうね…

無表情っていう表情の演技なのかな?

そういうところが
現実感を感じなくて…

『何かを見せられている』気になってしまう…。
人間っぽくなくて、違和感と共に…
見ていることの苦痛を
感じてしまう。

クールな役…
と言えばそれまでだが、始終無表情は…

話が心に響かない。


映画が終わって
はしご組のおばちゃんは、髪型をアップから、ロングにといて

隣のシアター7の前で
別の映画のポスターを眺めていた。

映画好きなのか
ちょっとした出来心なのか…