いつの間 にか静かに雪に変わった。
大きめのふわふわの雪は
さわさわという音をたてて次々に折り重なり
ネコヤナギを隠し、冬景色を作っていった。
私はいつになく、穏やかでありながら、少しわくわくして外を眺めていた。
昼過ぎには雪は小雨に変わった。
その小雨も止んだ頃、約束している友達に会うために外出した。
空気は冷えていた。
寒いっと感じるはずだと、体に力を入れて構えていたが、風がなかったので、なんとも気持ちいいひんやり感。
何度も何度も深呼吸をした。体内にもこの気持ちいい空気を染み込ませたい。
あぁ…おいしい。外に出て良かった。
その後、あまりの気持ち良さにご機嫌な私は、
前々から子供達に頼まれていながら、お断りしていたものを…お買い求めてしまつた…。
あぁ…
いい空気は高くついた気がします
