緑内障… | CHAMIchoのDUFFY☆BLOG

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CHAMIと帽子を被ったトイプードルDUFFYの日記
〜休日は七里ヶ浜でまったり湘南ライフ〜

緑内障…

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「長いお話になるのでおかけください」と言われた時にいい状態でないことはわかったんだけど…
手術した左眼の状態・検査の結果を丁寧に説明された後…
「大変申し上げずらいのですが…」と緑内障の宣告を受けた時は頭が真っ白になった…
すごく元気だし、眼をシパシパさせたりもないし、充血もない…
右目に比べると手術した左眼の方がちょっと大きいような感じもするけれど、挿入した眼内レンズのせいかな?って思ってた…

でも、病院で眼圧測ったら30…
その後の色々な検査で、左眼は膨張した眼球によって神経を圧迫し始めてた… 
点眼薬をすると眼圧8まで下がったけど、術後もう二カ月経っているし、眼圧を抑える点眼をしてるにも関わらず眼圧が高くなるなどを総合すると、緑内障と言わざるを得ないってことだった。
また手術すれば治るの?何か手段はないの?って頭は大パニック…
でもね…残念なことに緑内障には根治がないらしい。
失明を遅らせるたの方法として、点眼薬や、眼圧を上昇させる原因の眼房水をちゃんと排出出来るような人工的な管を眼球に取り付ける手術があるらしいんだけど、あくまで進行を遅らせるためにする為の手段であって…いずれは失明してしまうみたい…
しかも、その人工的な管は入れて終わりではなく、眼圧を毎日家で測り眼圧が上がったら管が詰まているということになるので詰まったらすぐ病院で洗浄しなくてはいけないし、それでも詰まりが取れなければ違う場所に新しい管を取り付ける手術が必要になるみたいで…

その手術で緑内障が根治するなら、ダッフィーが痛くて苦しんでる状況なら、その手術を選択したと思うけど…
9/5に白内障の手術を受け、やっとここまで元気になったのに、失明を遅らせるために、また痛い手術を受け不快なエリザベスカラーをされ、大好きなボール遊びがしばらく出来ない生活をさせることがダッフィーにとって幸せなことなのかな?って考えてしまい…その場で手術を選択することは出来なかった。
人間と違い犬の寿命は短い…
元気に走り回れる時間はもっと短い…
だから、元気なうちにたくさん遊んであげたい…
結局、いっぱいいっぱい考えて…手術ではなく緑内障の進行を遅らせる点眼薬による治療を選ぶことにしたよ。
そして、進行してダッフィーが痛がるなどの症状が出たら、ダッフィーの痛みの軽減を一番に考えた治療を選択しようと思う。

てかね、病院ではなんとか堪えたけど、病院出た瞬間号泣…
帰りの電車も仕事終わった後も、お家に帰ってからもずっと泣き続けて顔パンパン…

でも、報告した親しい人たちが励ましてくれたり色々調べてくれたり会いに来てくれて、なんとか落ち着いたんだ…

泣いてても仕方ないし、もっと大変な病気のコもたくさんいるってわかってる。今現在ダッフィーは元気なんだし、前向きに考えなきゃとか笑わなきゃって思うんだけど、やっぱりショックで…
大丈夫だけど大丈夫じゃない…です。

なので、ブログの更新はとりあえず来週までお休みしようと思います。

メッセージやメールをくださった方、お返事出来ずにすみませんでした。後ほどお返事させていただきます。
また、応援してくださった方、ブログを読んでくださった方、本当にありがとうございます。
見守ってくださる方たちがいると思うと本当に心強いです!
これからもよろしくお願いします!