今日は久しぶりになんの予定もない日ヽ(´▽`)/
溜まったヲタクごと(推し活)何から観よ~うと思っていたら、子どもが在宅ワークになったので、うーむ、静かにしてないとなって思って、出かけることに。
【35年目のラブレター】を観てきました。
とても温かい映画でした🥹
実話に基づいて作られた映画なんですね。
訳あって読み書きができない保さんと、支える皎子さんの西畑夫婦のお話。
小さい頃の環境から、小学校も途中から行けてなくて読み書きができない保さん(鶴瓶さん。若かりし頃は重岡くん)とそれを最初は知らずに夫婦になり知ってからも手となって支えて励まして優しく芯が強い皎子さん(原田知世さん。若かりし頃は萌音ちゃん)の夫婦愛が素敵すぎて、観ていて心がぽかぽかしました🥹
舞台は奈良なので関西弁でみなさんの会話も聞いていて心地いいし、クスッと笑えるし、あったかい。
保さんは奥さんにラブレターを書くというプレゼントを目標に夜間学校に通うんだけどそこの先生が安田顕さん。先生もクラスの生徒さんもみんな優しくて、全体に人の温かさをとても感じられました🥹
登場人物みんな優しくて温かいんですよ🥹
おふたりの娘さんもその旦那様も優しくてね。
保さんのお人柄もあるんだけど、奥さんも娘さん家族も夜間学校のみなさんも、保さんのことが好きなんだなって感じられ、特に奥さんの愛も心も広くて素敵。
原田知世さんがとても素敵で✨ああいう内側から溢れ出る美しい人になりたい。見た目も美しいけど心もとても美しい。
本当に素敵なご夫婦だった🥹
観ていて私は反省しました。
ここ数年ほんま優しくしてもらってないなと思うけど、それは私が優しくないからだな...と。遅くはないのかな?今からでも変われるんだろうか私たちも。結婚した時はまあまあお互い優しかったはずだし...なんてな😅次は優しくしてみるわ(ほんまかいな)
多分、今年イチ自分が泣いた映画になるんじゃないかな?(まだ3月半ばやけど)
鶴瓶さんと原田知世さんも素敵だったけど重岡くん萌音ちゃんも良かった。
夫婦愛だけではなく、学校に行けることが当たり前ではなかった時代や環境もあったこと、今学校に行けるありがたさ、やりたいことを始めるのに年は関係ないってことも思いました。
やりたいことはあっても、この年で今さらって思って二の足踏んできたことが何度もあって💦
年齢を言い訳にして、一歩踏み出すことを、努力をしてこなかった自分のことを考えてみたり。
いろんなことを感じた作品でした。
【トリリオンゲーム】と【ショウタイムセブン】は2月に観に行ったんだけど、ずいぶん日が経ってしまったので感想は省略😅おもしろかったよ。めめも佐野くんも阿部ちゃん(寛さん)も錦戸くんもかっこよかったよ。
普段映画を映画館まで観に行こうと思うのは、いろんな分野での推しの出演だったり原作だったりするんだけど、今回の日本アカデミー賞作品賞が、もちろん私が観てなくて内容知らないということもあるけど予想外で、推しや推しグループのメンバーや俳優さんの推しが出なくても、ピンときた作品を観てみるってことを今後してみたい。
ただ、近くにはないし、行ける日や時間帯も限られてるからなかなか劇場に観に行けないって現実。それに映画もお高いんだもんなぁ💦なるだけサービスデーに行ってます😅
あとは配信で観るしかない。観たいものいーーーっぱいある。
映画館へは5月に金子差入店を何度か観に行こうと思ってる。でも今日予告観たら他にも5月公開の映画で観たいものがあったから、スケジュールどうしよう。岸辺露伴は観たいしなぁ。花まんまも観たいなぁ。
そうだ、しょっぴー映画初単独主演決定おめでとう!!でも怖そうで多分観に行けないよー🥺
私の推しのみなさん、映画は怖いのではないジャンルでお願いします(なにを勝手なことを😅)
はぁ~。
映画っておもしろいですね😄