昨日、【彼らが本気で編むときは、】を観てきました。



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LGBTがテーマになっていて、生田斗真くんがトランスジェンダーのリンコ、桐谷健太さんがリンコの恋人のマキオ、柿原りんかちゃんがマキオの姪のトモを演じてます。


トモはネグレクトにあっていて、シングルマザーの母親がトモを置いて出ていきます。
そして叔父のマキオとリンコの3人での生活が始まります。





もう、いろんなシーンで泣けてきた。



私がトランスジェンダーのことを知ったのは、上戸彩ちゃんが出演していた金八先生だったかもしれない。それから、どっくんが出ていたラストフレンズ。

最近でこそ知られてきているのかなと思うけれど。
本人の抱えてる苦しさもどかしさはわからなくて。家族や周りの人々の接し方、受け入れ方も様々で。


普通って何なのかな?

自分だったらどうだろう?もし我が子がトランスジェンダーだったら、リンコさんのお母さんのように全てを受け入れて育てることができただろうか?マキオのように全部受け入れて愛することができるのだろうか?


トモのお母さんのようなネグレクトや、カイ(トモのクラスメイト)のお母さんのような過干渉ではないだろうか?リンコやマキオのお母さんのように娘に対してと息子に対しての子育てに大差があるのだろうか?


私も母親なので、いろんなことを観ながら考えさせられました。自分と重ねて見てしまって余計に泣けてきたってのもあるかな。

今までに子育てに何度も悩んできたから余計に。





この映画はたくさんの人に観てもらいたいなあと思います。それなのに近くの映画館ではやってなくて、上映される映画館少ないんだろうか?
劇場に行くのが無理ならDVDレンタルなどで是非観てみてください。


人としての自分を見つめ直すことができる映画かなと思います。





反省することが多い私の子育て、明後日には卒業式で義務教育も終わります。
やれやれーと思う反面寂しいです。

でも、寂しいなんて思ってる暇はあまりなくて、高校生だろうが大学生だろうが社会人だろうが子どもは一生自分の子ども。まだまだ続くなぁなんて、この縁を愛しく感じるのであります。


この先も何度も衝突することもあるかもしれないけれど、母でもなく女でもなく人としての自分で受け止めていきたいなぁと思いました。
でも私のことだから、きっとこの先も悩むことはいっぱいあるかなぁ。




こんな風に思わせてくれたのは斗真くんのリンコさんがとても優しく心がきれいな人だったから。そのリンコさんの全てを受け入れた田中美佐子さんのお母さんがとても明るく強く広い心を持っていたから。マキオも。そしてトモも。温かい。


桐谷健太さんも良かったんですけどね、トモがとてもいい子なんだよー。柿原りんかちゃんを初めて知ったんだけど、演技が上手。声がいい!



私のお気に入りは3人で編み物をするシーンです
編むときは、いろんな思いがあるんだね。



そしてあの編み物は…。





もう1度観たい映画でした。レンタル始まったら借りて観ようかな。