先週、【トワイライト ささらさや】を観てきました。






※ネタバレはあまりしてないと思うけど、私は人の感想を先に聞いたり読んだりしないで映画を観たい方なのです。そのわりにはお友だちに感想言っちゃったこともあり、ごめんなさい。

記録用にちょっと書きますので、観に行く予定の方はスルーしてくださいね。













最近もうどうしたんやろぉってくらいドラマや映画、時には歌や文章で泣けてくるんでね、この映画は一人で観に行こうと思って。まあ大抵映画は平日の昼間に行くんですけど。

今回は番宣ちょっと観たくらいだけど、赤ちゃんがいて夫は亡くなっているという設定の時点で泣けるなと思いながら観に行ったんです。



案の定、号泣でした・゜・(つД`)・゜・



私が異常なんだけどね、赤ちゃんが出てきただけでじんわり泣けてね。これは自分の子たちの赤ちゃんのときを思い出すからでしょうか。(今息子との接し方が難しくてね…子育てって心配事や悩みごとが次から次へと出てくるね)


ユウスケ役の赤ちゃんがこれまたかわいいんだ(*^^*)癒される~。
なんと!ユウスケのオモチャの中にうちの子たちが使ってたのと同じキュッと鳴るうさぎのオモチャがあって。懐かしすぎて・゜゜(ノД`)


夫に先立たれたサヤが周りの人に支えられて母として強くなっていく物語ですが、いろんな親子のお話もあって。


親子の関係って各家庭で様々だと思うけれど、親と子の縁って何があっても解り合えない時があっても切ることはできない。ずっと繋がっているんだなぁと思って。


ぶつかり合うこともたくさんあるけれど。
そして親の心子知らずだよな!って実感しますけど!

自分が子どもの時にはわからなかった親の気持ちも、大人になるとだんだんわかるようになってくるので。
今衝突してても、もっとずっと先に子どもたちは理解してくれる日がくるんじゃないかな。そう思いたい。順送りですものね。


子どもに限らずですけど、夫婦でも恋人でも、居なくなって気づくこともあるでしょうし。
でもできれば近くにいるときに自分の大切な人を大事にしていけたら一番いいんだろうね。


私は素直じゃないので後悔することは多いですよ、この口がいらんこと言うんだよぉ←反省してはまた同じことの繰り返しさ(苦笑)



映画は後半涙が止まりませんでしたが、ちょっと引っ込んだなと思ったときにエンディングでコブクロのTwilightが流れるとまた涙が止まらなくなりました。

この曲初めてテレビで聴いたときはいい歌だなぁくらいで聴いてたのに、映画観た後は泣けて仕方ない。

~僕の居ない道を君が真っ直ぐ歩けるなら  何処にも還らない その心の中にいるよ~♪

好きですこのフレーズ。



映画ご覧になる方は最後まで観て聴いてくださいね(^-^)

温かい映画でした。