たかが… | のんべんだらり

たかが…

毎週火曜日、特売をやっている某スーパー。

いつものようにたくさん野菜などを買いこみ、「おもたぁー」と思いつつ、レジに並ぶ。

会計を済ませ、ポイントカードを返してもらい、お釣りを貰い、いつものように「有難う」と私。

そのとき、レジの女性が一言。

「お客様のその≪ありがとう≫に、心がすごくなごみます。有難うございます」

その言葉とともに満面の笑み。

なんかこっちまで嬉しくなってまた「ありがとう」って私。。。

二人でにっこり笑ってしまいました。(*^_^*)

そういえば結婚してこちらにきてすぐ、別のスーパーでも同じことを言われました。

「あなたはいつも私たちに≪ありがとう≫って言ってくださるから、それがすごく励みになる」って。

たかが「ありがとう」、されど「ありがとう」ってまた思ったのでした。

でもって、素朴な疑問。

この「なごみ」や「はげみ」なるのは「ありがとう」の言葉そのものか、それともなじみの少ない京都弁のせいか?

まぁ、なんでもいいや。

人を少しでも心地よくできるなら、レジで日頃浮いている「ありがとう」もこれからも言い続けようではありませんか!!

関東の方、言ってみませんか、レジで「ありがとう」を。
私の仲間になってください。(*^_^*)