無力なんかじゃないよ、まっさん!!!
昨日のいや今日の「今夜も生でさだまさし~がんばらんば!日本~」観ましたよぉー。
つぶやいていたように始まるまでが大変でしたが・・・苦笑
さださんの思い、しっかりつたってきましたよ。
さださん、あなたはぜんぜん「無力」なんかじゃない。
こうやって意気消沈しがちな私たちに元気をくれてるじゃないですか!!
あなたも言われていたように「元気な人が元気でないと」、しんどい人を支えることなんてできません。その元気をあなたは私たちに与えてくれた。
無力なんかじゃない。
そう言いたい気持ちでいっぱいだった夜中でした。
そこで湧いてきた私の素朴な疑問。
いや、これは昨日だけじゃないのです。実は今月最初にも抱いたのです。
さださんはこうやって私たちに元気をくれる。
けど、さださんだってストレスや不安や理不尽さ、歯がゆさ・・・いろんな気持ちを持ってると思う(実際その思いは昨日いやというほど感じとった)。その「気持ち」をどうやって晴らしてるんだろう?って。
今月初め、坂元さんのライブに行った時も思いました。
私は美しいギターの音色を聞いて心のリフレッシュができました。けど、坂元さんのの持ってるストレスなどはどうやって晴らすんだろうって・・・
元気を与える側の元気って誰が与えるんだろうって・・・
元気をもらった側から少しでも「お返し」ができないのかなぁーってそんなことを思いながら眠りにつきました。
最後の「春爛漫:で気持ちが妙にハイになりしばらく寝れらなかったのは事実ですが・・・ 苦笑
あの「春爛漫」、確かに手拍子バラバラでしたね(笑)。でも、それぞれの人の「想い」が手拍子になって伝わってきた、そんな感じでした。
あたたかいでも力強くて熱い思いのこもった「春爛漫」だったなぁーと思います。
最後にもう一度。
さださん、あなたは全然「無力」なんかじゃない!!!!
すべてのミュージシャンの人たちへ。
どうかどうか音楽で元気を与え続けてください。
意気消沈してるサポートする側に元気を与えること。それも一つの「力」だと私は昨日知りました。
私に何ができるか解りません。
でも、一緒に何かをがんばろう、そんな気持ちになりました。
まずは元気でいること。これも一つの「力」ですよねぇー。
そう思います。
せっかくきれいに咲いてくれた桜。
やっぱり愛でてあげよう。
♪桜が咲いた 咲いた 幸せ色に♪(「春爛漫」さだまさし)
被災された方に一日も早く本当の意味での「春」が来ますように。