「門を叩け、そうすれば開けてもらえるであろう」
2日連続の
「そうしたら掌に自由が残った」(さだまさし著)からの言葉の紹介です。
心の扉は叩けば開かれ、
強く求めれば与えられると信じられる自分は、
余程運良く、
良い人たちに出会い続けてきたのだろうか。
いや、運ばかりではないだろう。
大切なのは、どれだけ一所懸命扉を叩いたか、
どれほど根気良く求めたか、だろう。
諦めないぞ。
な~んか元気が出ました。
ミッションスクールに籍を置いた私としては、ふと、聖書の言葉が頭を掠めました。
「求めよ、さらば与えられん。叩け、そうすればあけてもらえるであろう」
一生懸命叩いて叩いて開けてもらった心は、大事に大事にしないとねぇー。せっかく開けて、入れてもらったんだもん!! じっくりじっくり接すればいいやん!! たとえ一度閉められたとしても、諦めないで、一生懸命、叩いて叩いて叩いたら、きっと開けてくれるよねぇ。そう、そこに誠意があったら。
届かない願いでも「求めたら何かが返ってくる」かもしれないなぁー。心を込めて、精神を込めて、求めてみること、それがきっと大事なんやろなぁー。
私のよさ、それは「なんにでも一生懸命」。
よ~し、これからもこれで行く!!
よろしくね、みんなぁー。(^_^.)