気候に反して暖かい一日 | のんべんだらり

気候に反して暖かい一日

 

 今日、2度目のオフ会をしました。楽しかったぁー。そして凄く幸せな時間を、いや、優しい時間をすごせました。

 私がこうしてブログに書いたことをちゃんと覚えてくれていて、そのうえでさりげなく助けてくれる。そんな行動一つ一つが嬉しくて、幸せで、あー、私のこのブログも「意味」があるんだと思えるひと時でした。自己主張をしすぎるのはよくないけれど、やっぱり「これは難しいんだよ」って伝えることは間違いではないんだと、改めて実感しました。

 ファミレスでちょっと遅めのランチをしたんですが、ドリンクバーがあり、その方は自ら「私が取ってきてあげるね。何がいい? カフェラテもあるし、コーヒーもあるし、紅茶も種類があるよ」って言ってくれるんです。私はそのとき、「あ、私のあの川柳だぁー」と思ったわけです。それを覚えてくれていてフォローしてくれてるんだぁーってねぇー。嬉しかった。その気持ちに凄く感謝しました。でもね、私には何にも返すものがないんですよねぇー。それがまたつらい。

 今日、オフ会に行く前に「弱視のひとになにかできなかいかな」なーんていうブログを見つけ、また嬉しくなった私に、この方のさりげない思いやり、そして、この4月からのブログの上でのいろんな人のサポートにと私をとりまく環境で嬉しいことが一杯あって、そんな話をしていたら、不覚にも私の涙腺が半開になってしまいました。それに答えられない自分にはがゆさを感じるというと、彼女は「そんなことないよ。ちゃみさんはちゃんと答えてるよ。有難うっていうその気持ちでみんな十分だよ」って言ってくださいました。私はそれがまた凄く嬉しくて、今、こうして打っているパソコンの画面もまた霞んできました。

 改めて、私に心を砕いてくださった方、そして今日オフ会でお会いしたあなた、助けてくれて、思いやってくれて、優しさをくれて、本当に本当に有難う。これしか返せないけど、どこかで、私にできることで困っている人がいたら助けるから、それで許してやってください。本当に有難う。

 

 最後にオフ会の友さん、私でよければ愚痴、聞きますよ。聞くことしかできないけど・・・。そして、ちょっと熱いけどおのろけも・・・。あなたの笑顔、私、大好きです。またお会いするのを楽しみにしています。そして、今日は本当にお世話になりました。タクシーさせて、そのうえ、ご馳走にもなって、ごめんなさい。有難う。