
1月7日と9日の話
まあちこと阪中麻衣さんの舞台を観てきたー。
場所は大塚駅の北口にある萬劇場。
ちなみに、俺が働いてるのは南口側。
B-baby #4
カラフルメリィでオハヨ~いつもの軽い致命傷の朝~
作:ケラリーノ・サンドロヴィッチ
演出:富田千尋
【日程】
1月7日(土)
13:00(A)、18:00(B)
1月8日(日)
13:00(B)、18:00(A)
1月9日(月)
12:00(A)、16:00(B)
まあちはダブルキャストのAチーム側。
8日の18:00はホシカゲファクトリーのライブが入っていかず。
7日の13:00と9日の12:00を観劇。
主人公の心の中と現実との話がある設定で、時間軸と場面が跳ぶのでなかなか難しい話でした。
自分の理解力の無さが悲しいのだなぁ。
ただ、いろいろ考えながら見るのは好きなので2時間20分くらいの公演時間だったけどわりとあっちゅうまだったな。
2回目は1回目にわからなかったことがわかったりして自分なりに消化できたかなと。
原作もあるので読むとさらにスッキリするかもしれない
ある家族のボケ始めたお爺ちゃんが主人公。
病院に通うようになり入院するようになり。
ボケが進むにつれ自分が誰かもわからなくなり自分のことを自分の孫だと思うようになる。
物語はそのお爺ちゃんの空想の中の孫である少年の視点で家族と暮らしていたときの話と、入院しているときの話でできている。
入院中の少年は一緒に入院している(空想の)仲間と病院から脱出の計画をたてる。
医院長やナース達は空想の中では実は正体がガンバンバ星人で悪いことをしてる。
少年は仲間と逃げ出し海に行き、そこで仲間は次々と倒れていく。
少年は海の中へ入っていく。
あらすじに起こすとなんのこっちゃなんだけど、舞台だと場面場面でドタバタだったりがあって楽しく見れたな。
まあちはナース役なんだけど、空想の中では黒の網タイツをはいてるセクシーナース。
はじめての舞台だったし人見知りだし稽古中に倒れたりしてたから心配だったけど堂々と演技してて良かった。
ハプニングが起きても演技を止めることなく繋げていったりアドリブも入れたりできてたし。
少年(お爺ちゃん)が海にいるのを見つけてやり取りするときは網タイツじゃなくなってたので空想の中でのナースの時と網タイツで区別してんのかなって思って初日観たあとにまあちに聞いたらそうだったみたい。
舞台後は久々にまあちと話したなぁ。
anela卒業したときはもう会えないと思ってたから嬉しかったしちょっと緊張したよ。
また、会えるの楽しみにしてるのです。
あと、Bチームの杉田役の日野ありすさんのCDを受付で売ってたんで9日の開演前に購入。
そしたら、それを見てた日野さんが声かけてくれてお話ししたりCDにサイン書いてもらったり。
2月3日と4日に舞台に出るみたいなので行けたら行こうかなー
ちなみに、3日は俺の4日は日野さんの誕生日。
ちゃちゃちゃ\(^-^)/