寄り道と今後の方針について。 | じんべいさん書きたいノートWEB版。

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And I just concentrate on absolutely nothing.

レイナス「もうおうち帰る……」


ということでレイナス隊長がベソかいて拗ねてしまったので、一旦カイゼルシュルトに戻ることに。あーなんか落ち着きますねこの街。だって余所はどこもかしこも半壊か全壊で誰もいないんだもの。

気分転換に、と闘技場へ足を運んでみる一行。


んーこれはさすがに楽勝すぎる。


参加料取られるけど景品も貰えるんですね。嬉しい。

あっという間に上級まで突破して受付のお姉さんに褒められるレイナス達。


お姉さん「あなたたちって素敵!本当に強いのね…!キャー闘技場を制覇した英雄が声をかけてくれたわ!レイナス様ー!」

レイナス「やっぱり俺たちって強いよね!?(ドヤァ)」


お姉さんが力いっぱい褒め称えてくれたお陰で元気を取り戻したレイナス隊長。

やっぱり女の子にキャーキャー言われるって嬉しい事ですよね。

これでもうカイゼルシュルト領内で我々に声をかけられてついてこない女の子はいなくなりました。フフ。


その流れでグランドランサーにも登ってみる。

頂上にいましたよ魔獣マルベウス。妙に人間っぽくて変なの。


レイナス「これがマルベウスかぁーおっきいなー」

ヴァイス「僕の父さんが封印したんですよ。エスクラディアっていう最強魔法も使えて、ソラリスで一番の魔法使いで、超賢くて、物知りで何でも教えてくれて、それでもって優しくていつも僕に(ry」←あまりにパパ自慢が長いので以下省略。

レイナス「へー見てみたいなその魔法」

ヴァイス「ちょっと、変なこと言わないでもらえますか?」

レイナス「あ、ごめん…一番見たいのはヴァイスだよね」

ヴァイス「いえそうじゃなくてですね…」


観光客のお喋りが不愉快だったのか、突然覚醒して襲い掛かるマルベウス!

マルベウス「そんなに見たいなら見せてやろう!エスクラディア!!」

レイナス「あばばばばばばばばっ!」

ヴァイス「ほらぁ変なフラグ立てるからぁぁぁぁ!!」


でも大丈夫。例の改造ディスクでもうパパさんからもお見舞いされてるから。まあ、ZEROだと実際どのくらい効いてるのか見えないんですけどね。(ダメージ表示が多すぎて)ちなみにミルスタディスクでもお見舞いされたのでわりとみんな使えるんじゃないこの魔法って…?


あと思ったことを一つ。

・ZEROを除く全てのディスクが使えるバトルグラフはセイントローズにある

・船員の日記に「親分は魔獣相手に鍛えててすげェ」みたいな記述がある

ってことはこのディスク、ほとんどグラッフルの所有物ってこと?

恐ろしいよセイントローズの船長…。


あ、進め具合としては保留してあるのがダーナさん、ZEROディスク、エピル(もちろん忘れちゃいない)、ミルスタとライオン出てくるディスク、回収してないディスク。とまあ残る敵はこんなもんかな?

ZERO→エピル→ダーナの順に撃破してエンディングの予定です。

ダーナさん、多分最弱だね…ゴメンねダーナさん圧勝するかも…。


現在はレベル83、タルカセイド相手に経験値と濃厚な樹液採取中です。