こんにちは
もうすぐバレンタインですね
息子たちへ
『どんなチョコが食べたい〜?』
と聞くと
『お祭りのチョコバナナ〜』
というので
先日、少し早めのバレンタインイベント
息子たちと一緒にクッキングしました♪
糖質モンスターなおやつ(笑)
お祭りみたいなのにはならなかったけど・・
それでも男の子とクッキングをする機会も
中々ないだろうと、ママも張り切り
みんなで楽しみました
さて、前々回からの続き、最終回です
太りにくい体づくり 食事シリーズ
【第3弾】は
ビタミンについて🍋
お伝えしていきます!
脂質、糖質、ビタミンB1の3シリーズになってます。
気になる方はこちらから
ビタミンって聞くとビタミンC🍋のイメージが強い方
多いのではないでしょうか。
太りにくい体づくりのためには
エネルギー代謝をスムーズに行う必要があるため、
中でもビタミンB1の成分が大切になってきます!
・体に取り入れた糖質を
うまくエネルギーへと転換してくれる
・皮膚や粘膜の健康維持を助けてくれる
不足してしまうと、自分でエネルギーを産めなくなるため、疲労やだるさを感じやすい体になってしまします。
健康維持のためにも大切な栄養素なんですね!
☑️ レバー
☑️ 豚肉
☑️ 豆類
中でも特に
豚肉が一番ビタミンB1が豊富!
と言われています。
ここでさらに吸収率を高める食事法のポイント!
それは・・
玉ねぎと一緒に食べること!!!
玉ねぎの
アリシンという成分が
ビタミンB1の吸収を助けてくれるんです
なんと
10倍!吸収率がUPする!
と言われています。
よく定食屋さんでも
豚肉の生姜焼き定食を頼むと
玉ねぎと一緒に調理されてでてくることが多いと思いませんか?
栄養学的にも理にかなっていて
ビタミンB1の吸収率を上げて
糖のエネルギー転換をスムーズにしてくれる。
生きていくためにも健康のためにも
優れもの食品なんです❤️
最近うちのパパも
下っ腹がぽっこりしてきて
年齢と共に代謝が下がり、
内臓脂肪が溜まってきた体型になってきました。
今日の我が家の夕食は
カレーうどん!🍲
具材はもちろん豚肉と玉ねぎ
しかしパパと長男は
玉ねぎが苦手なんです〜泣
いつも残されてしまう。。
だけど
この豚肉と玉ねぎの関係性の話をしたところ
「へー」と言って
パパは納得しながら
パクパク食べてくれました(笑)
玉ねぎ嫌いな人にも
何か変わるかもしれない
オススメのネタですね♪
玉ねぎは血液をサラサラにしてくれる効果や疲労回復効果もある食材
是非、豚肉やレバーなどの
ビタミンB1が多い食品は玉ねぎと一緒に調理をして
糖質をうまくエネルギーに変えられる体を作り
太りにくい体づくりに繋げてもらえたら!と思います☺️
最後まで読んでいただきありがとうございました✨