とうとう今日で、8月も終わりですね。
台風も来てるし、急に秋めいた気もします。。。
それなのに、まだ夏真っ盛りの記事をUpしていることをお許しください^^;。
先日の記事 の素敵な和カフェでお茶をしたあと、
浴衣まつりという名の飲み会(笑)が開催されました
京都で浴衣。それなら鱧でしょ~ってことで、
寺町四条下がるにある、京色
に行ってまいりました。
こちらで、京色の鱧 京夏彩会席をいただきました。
まず出てきたのが、
前菜の一つ、鱧のお頭の煮付けです。
まさか鱧の頭が食べられるなんて・・・。一同びっくりΣ(・ω・ノ)ノ!。
見てください、この歯!!!
目もあるし、よく見たらまるでワニみたいなんですけど( ̄▽ ̄ ;)。
でもおいしいんですよ(笑)。
こちらも前菜の一つ、骨せんべいです。
いい感じに塩が利いていて、おいしいこと
ポリポリ食べられて、ビールが進んじゃいます
お次も前菜の一つ、ずいきと焼鱧のてっぱい和えです。
こういうの、大好き
てっぱいとは、ぬたのことです。
てっぱいって、京都独特の呼び方ですかね?
お次はお造りの鱧落としです。
鱧と言えば、やはりこれですよね
こちらは椀物の、牡丹鱧の吸い物です。
柚子の香りが食欲をそそります
お次は焼き物の鮎塩焼きと京野菜の焼八寸です。
鱧だけではなく、鮎も楽しめるとは嬉しいです。
こちらはお凌ぎの賀茂茄子と生湯葉の冷やし餡かけです。
夏には嬉しい、冷製の一品
そして、鱧しゃぶです
今年鱧しゃぶは2度目の私。
何度でもいただけますね、鱧やふぐのしゃぶしゃぶって
そしてこちらは鱧にゅう麺
かなりお腹がいっぱいでしたが、にゅう麺ならツルツルっといただけるんです。
このほか、鱧カツとデザートのわらびもちのお写真を
撮るのを忘れていました^^;。
ずいぶん飲んじゃってましたので(ノ´▽`)ノ。
こんなにボリュームのある鱧会席は初めてです
京都の夏を満喫できるお料理でした
あゆちゃん(左端)も仕事が終わって駆けつけてくれたのでもう一度
あゆちゃん、以前の仕事柄、浴衣を着慣れている上に黒い浴衣なので、
「どっかのお店のママみたい」と言われてました(笑)。
私よりも8つも若いのに、
この落ち着きはほんとすばらしいです(笑)。