京都の七夕のお菓子☆彡末富・天の川

今日は七夕ですね

京都ではお昼に、超ゲリラ豪雨が降ったので、

我が家にもとうとう被害が・・・

って、夫のお布団がびしょ濡れになっただけですけどね(￣▽￣;)。

あまりにも突然降ったから、窓を閉めるまもなく・・で^▽^;。

そんなお天気だったので心配しましたが、

夜にはいいお天気になったので、

どこかで織姫と彦星が再会しているかもしれませんね

さてさて、『京都のお菓子』と言うと、

上生菓子を想像された方もいらっしゃるかも知れませんが、

先日義母からいただいたこのお菓子は、こんなお菓子なのです。

こんなきれいな空色の紙包みの中は、

天の川を彩った麩焼煎餅なのです。

写真では小さく見えますが、

直径15センチほどあるんですよ。

でも、口の中に入れたら、サクサクっふわ～っと

とろけるようなおせんべいなのです。

天の川と星は、砂糖蜜で描かれているので、

ほんのりとした甘さです

かわいく絵が描かれていますが、

子どもにあげるのはもったいない、大人の上品なお菓子でした