トイレからフラフラと出てきたパパに
大丈夫??と言いながら、一緒に点滴の支柱を持ってガラガラと歩こうとすると
点滴の支柱が斜めになって・・
慌てて私が押さえると、パパはヘナヘナと後ろにある階段に尻もちをつくように座ってしまいました




立たそうとしても、そのまま身体がどんどん傾いて、呼びかけても目を見開いたまま…
呼吸も止まってしまったように見えましたえーん





倒れかかる身体を支えながら、その日たまたま午後から家にいた長女の名前を叫びました





慌てて飛んできた長女は、一応病院勤務なので、私よりずっと落ち着いて、顔を横に向けて、身体の横にもバスタオルを丸めて入れ、身体も横向きになるよう寝かせました




そうしている間に、私は震える手で看護師さんの緊急番号に電話をかけました
すみませんっ汗汗主人がトイレに行って、そのあと倒れて意識がないです!!呼吸も止まってるみたいで・・・



と、オロオロしてると電話の向こうで看護師さんが
奥さん、すぐ行きますから落ち着いて!
ダンナさんにお布団をかけておいてください




お布団??と思いましたが、言われたとおり布団をかけ、必死でパパをさすりながら呼び続けました




パパーーー! ダメだよーー!
まだ早いよーーー

ねぇーーー  パパーー💦
今、〇〇(息子の名前)がこっちに向かってる途中なのに…


パパーーー


パパーーー


聞こえてるー?






さっきまで話しをしていたのに、どうしてこんな事に…
会社の事だって、まだ聞いておく事いっぱいあるよ・・えーん




昼間、看護師さんが身体を拭きながら
〇〇さん、奥さんにたくさん言っておく事あるでしょう?ちゃんと思ってる事伝えとかないとダメヨ~照れ
って、言われてたでしょう?




まだ何も聞いてないよ



パパ・・・



長女が脈をとって、
脈が触れない…
と言いましたううっ...




看護師さんが到着するまでの15分くらいが
とてもとても長く感じました






続きます・・