都内の日能研に通い、中学受験をした長女と次女


長女はキリスト系の女子中高一貫に合格

次女は第一志望に落ちたので公立へ行きました。


長女は高校1年生を修了した時に、次女は中2を終えてフィンランドに私と来ました。


internationalの学校であれば、9月にすぐ入学出来ますが、私達の目的は現地校で学ぶ事なので、現地校に申し込みました。


交換留学ではないので、現地校に行く為にまず準備学校(フィンランド語を学ぶクラス)に入学します。


現地校の準備校で、約1年学んだ後にフィンランド人のクラスに入れるという流れみたいです。


次女はエリートと言われている学校の準備校に入学、これは市役所で空いている所で決められました。


フィンランドは、小学生と中学生は別れていません。なので中学生3年生は9年生になります。


そして早生まれの場合、年で区切られるので、2019年生まれはみんな同じ学年。中学2年生が来月から始まる感じになります。


今準備校にいる次女は、9月から準備校

来年9月から中学3年生になるわけです。


生涯学習のフィンランド


小学生でも普通に留年します。

先生たちがフォローして、それでもダメならもう一回その学年をやり直す


そして、5教科以外の副教科とかの区別はないので、その子が望む勉強をしたい、その子にあった時間割に出来ます。


私は勉強の苦手な次女には、がっつりフィンランド教育で良いのではないかなと思ってます。


高校の入学の試験もありません。


高校の入学は、中学の内申点

中学には中間テストも期末テストもない


高校のレベルは、人気のある所は内申点の高い子から入れる


そんな感じです真顔


長くなってきたので今日はこの辺で


kiitos音譜