土曜日。
久々に映画鑑賞に出かけた
映画館で映画を見るのは本当に久しぶり。
考えたら昨年の夏以来だ。
昨年は、ドラマとか映画とか、
そういうものをほとんど見なかった1年だった気がする。
で、見た映画は、
<マリー・アントワネット>
監督は、ソフィア・コッポラさん。
彼女の映画は、今まで1つしか見たことがないのだが、
今回の映画も映像全体の色がとってもかわいらしい
出てくるもの、例えば衣装、靴、おかしなどなど、
そういうものの色がとってもかわいらしいのだ
素晴らしくきらびやかな靴の中に、
コンバースのスニーカーが置いてあったりして、
そういう遊びな感じが好きだ。
そして、音楽
ロックな感じがまたよい。
なんだか合ってる。
で、ストーリーについては、
みんなが知っている歴史上の人物の話なので、
どういう人か知ってみているからいいのだけど、
マリー・アントワネットの人生を見に行こう!
って見に行かない方がよいと思う。
私は、ソフィア・コッポラさんの映像が好きなのかも。
映像の雰囲気で、なんとなく彼女って感じがするし。
監督さんって、
その映像を見るとなんとなくその人の色が出るものだ。
そして、そういうのを作れるところが<監督>なのだろうな。
私は映画を見るのが好きだけど、
あまり映画について詳しくないので、
映画を評論したりできない。
音楽も、映画も、
ストーリーとか構成とか、
そういうことはわからないので、
なんでも<好きな感じ><直感>というのが、
私の好きなものの決め手になる。
でも、何事も<感覚>とか<直感>で行動するのは、
最近いけないことなのでは?と思ったりしている。
話はそれたが
久々の映画はけっこう体力消耗する。
ただ座って見ているだけなのに、
すごーく疲れちゃう
何をするにも体力がいるのだな。
そして、その日スープカレーを食べ、
カフェにておいしいケーキを頂き、
深夜のガストにて、雑炊とポテト。
家に帰ったら、日曜の朝5時だった。
いつも一緒に遊んでくれるSAKUさんに感謝です。
というわけで、久々に映画はよい
映画は映画館で見るのがよいです