私たちの他に何台か車が止まっていました。


目の前のキレイな夜景を見ながら、


彼と色んなことを話します。


このまま時間が止まってしまえばいいのに、

なんて心の中で思ってしまうほど、

楽しくて、心地良すぎて、、、

思わず「好きですおねがい」と言いたくなるの

だけれど、勇気がなくて、言えなくて、


でも、彼の顔を近くで見て話していると、

やっぱり、ダメでも素直に気持ちを

伝えてみようと思っていると、


彼から話があると言われました。



えっ、ポーン実はわたしもあるよと言うと、


彼もえっポーンという顔をして、笑ってしまい


ました。どちらが先に話をするかで迷って


いると、彼が「僕から言うね」と言って


少しだけ緊張しているような顔をしている


彼を見ながらドキドキしてきました。







彼「実は…1ヶ月の練習期間に◯◯ちゃんと

  出会って、話をしたりしていると、

  楽しいし、いいなと思いだして…」

みたいな事を話してくれたと思います。

最後に…

彼「よかったら、僕と付き合ってもらえ

  ませんか?」


ポーンポーンポーンポーンポーンポーンポーンポーン


片思いだと思っていた王子様♡からの

まさかの告白にすごくびっくりしましたが、


もちろん答えは一つ、、、

わたし「はい、よろしくお願いします♡」


しかありませんラブラブラブ


王子様 20歳

わたし 18歳 の秋🍁


わたしは、18歳で白馬の王子様♡に出会って

付き合えることになりましたラブラブ