へろう。

昨夜は名古屋行きの新幹線が運休してしまい
立ち往生をしてしまった。
無事ラジオ局にも行く事が出来たので安心した。

そして打ち上げをして朝までホルモンを食いまくった。
いやー美味かった。
ライスは大を2.5杯食ってしまった。もうお嫁に行けない。
肉はもう…とりあえず無限大食った。
焼肉行った帰りって自分の身体が油で出来ている気がしてくる。
いやーもうでも後悔はしていない。
ご馳走様でした。

朝方まで打ち上げをして部屋に戻って今までに無いぐらいの速さで寝た。
speed of sound


神奈川に戻り、スタジオに直行。
メンバーで新曲作りスタート。
相当良い感じだ。
進行スピードは遅い。けどだからこそかなり色んな事をじっくり実験しながら進められている。
アイデアはどんどん出てくるけどピタッとハマるのはもうそれは奇跡だからね。難しい。
そして今日はようやく前半が見えてきたと思う。
メンバー全員が知恵を絞り出している。
本当に良い曲。だと思っている。
いやほんとにどんな事になるだろう。
これをまた君に聴かせる時が来る。
不安もないわけじゃないけどそれ以上にやはりめちゃくちゃ楽しみだ。
全く新しい事になっている。

超乞うご期待。


イヤホンを新調した。
Ultimate ears の10proというモデル。
ハッキリ言おう。

これは最強だ。

以前の同メーカーの700というモデルが故障した為この機会にという事で購入してしまった。
700を購入する際も10proと悩んだ。
700の方は高域がハッキリしているため低音が割とスッキリ目だった。
低音が弱いと評されてるいる700だけど個人的には硬く感じられて低音がしまって聴こえていた。
俺としてはそのスッキリさ加減が絶妙に好みだった。
どこで何の音が鳴っているのか位置が解るし高域がとても綺麗。
そして何よりフィット感が抜群だ。まぁこれは個人差があるけど。

逆に10proはデカかった。
耳から飛び出るので横に寝る事が出来ない。
ケーブルもかなり硬めなのでイヤホンがたまに外れる。
という事で自分の耳にはフィットしないという事で当時は断念した。

しかし。

先週愛用していた700ちゃんが故障してしまった。
原因はおそらく脱線だろう。そう、そこに関してはultimateはあまり強くない気がする。
そこで今回10pro購入に至ったわけだ。

さぁ皆さん、お楽しみの使用感をお伝えしよう。

●フィット感。
やっぱり良くは無いけど意外とすんなり慣れた。
まぁジョギングとかしない限り外れる心配はなさそうだ。

■音質。
使用して約10時間程度だけどかなり満足している。
というか最高だと思う。
まず解像度が抜群に良い。
それでいて700にはなかった迫力付きのしまった低音。
そして痛すぎない絶妙な高域。
決して地味じゃないバランスを用いた上での確かな抜け感。
だから「え、こんな音が入ってたんだ!?」という発見も必ずあるはず。
これはおそらく楽しむ系のイヤホンでは最強だ。
まぁあとはまだ10時間も使用していないのでエージングしてどうなるかはまた後日記す。

■その他
・イヤホンの故障原因は700も多分そうなんだけどケーブルの断線によるものが多い。
この10proは何とケーブルのみを取り替える事が出来る。
だから万が一断線しても新しいのを買えば大丈夫。意外と経済的だ。
ケーブル一つとっても色々あるからさらに音をカスタマイズする事も楽しめるよね。
ちなみに純正品のケーブルはタッチノイズ(ケーブル触った時に耳に伝わるカサカサする音ね)が皆無!マジで素晴らしい。

・イヤピースはサイズ違いも含めて何種類か付属されている。その中でウレタンの物があってこれがなかなか良い。
耳に入れた時のカサカサ音が少ない。

■デメリット
・とにかくデカイ
・ジャックがL型。ケースによっては微妙。
・まぁこれは良いんだけど付属のケースが二つで割れるタイプ。落としそう。

ぐらいかな。

実は某バンドマンにSHUREのシリーズを勧められて試聴したのだが
クリア過ぎた。なんというかイヤモニっぽかった。
だから確かに余計な物は一切無いんだけどあまり楽しくないと感じた。
まぁ個人差はあるだろうけどね。

いやー良い買い物をした。
700も修理してどちらも使える様にするつもりだ。
寝る時は700。
起きてる時は10proみたいな感じで。

イヤホンはあんまりこだわらないって人も一度試しに
量販店とかで視聴してみて欲しい。
作り手が本来出したい状態にかなり近づくと思う。
お試しあれ。


Girl In A Black Leather Jacket解説

アルバムの8曲目を飾るパンクロック。
良い感じでシュワルツェネッガーを汚している。
一番悪ガキな子でいて短いので便利な子だと思う。

■曲:とにかくどれだけ「汚せるか」というのを考えた。
ほぼ一発録りだった。
そしてディレイで一度出来上がった曲の上に重ねて汚しまくった。
結果的にかなりエッヂーな雰囲気に仕上がったと思う。

最初のリフはかなり前からよく手癖で弾いていたもの。
たまに音出しとかでもやっていたから勘の良い人はわかったかもしれない。
シンプルそうに見えるけどサトヤスは結構テクい事をしているはずだ。

■歌詞:レザージャケットが似合う女性が結構好きで。
そんな子を妄想で好きで好きで追いかけてるイメージしたら出来上がった。
まぁ黒革ジャケットなんて小悪魔的な女性しかいないだろうけど。
だからそういう子にハマると一巻の終わりだったりする。
一度踏み入れたらもう抜け出せない魔性の世界。
でも好きだったら仕方ないよね。
そんな歌。

■秘話:まぁ途中の喋り。ここはヒロと。こういうギミックは未だに好きだ。
だって頭おかしいでしょ。こんな事するバンド。
ちなみに「あの娘の名前なんだっけ?」
「え?俺?いや、ごめんちょっとボケっとしてたからわかんねーわ」
「あ、まじか。わかった大丈夫」ってな感じか。

■総評:悪いシャンペインが全て詰まった曲。本当にこの曲をやる時だけレザー着たいね。
弾いてて歌ってて本当に楽しい。ドラム以外はそこまで難しくないしね。
尺が短いから当初は「フェスとかに便利だね!」って話をしていたけど結局今夏のフェスでは
一度も登場せずふてくされてる様子だ。まぁ近々ライブでやりたいね。

そんな感じだ。


自転車で思いっ切り走りたいなー。
川沿いを走って空港まで行きたい。
久々にそういう事をしたいな。
バーベキューもしたいな。
何か大勢で花火とかしたいな。
海辺ではしゃぎたい。
青春したいぜ。

映画観る。

おやすみ。

洋平