へろう。

アイバンラーメンに行って来たぜ。
確かマスターが元フランス料理かなんかのシェフ。
本店は千歳烏山とかにあったはず。
以前チーズのを食べた。
今回はつけ麺。400g大盛だったけどペロリと食べてしまった。
味はなかなか美味いんじゃないかな。
今度は醤油を頂きたい。


さて続きを書こうかね。

■9/1 - 移動日

山中湖→大阪
結構早く着いたのでサトチンと鉄板焼き屋に。
ここは802の名物DJ大吾さんに連れてってもらった(ご馳走様です)お店。
めっちゃ最高な店。サトチンもかなり気に入ってくれた様子。
多分ここは俺は大阪の度に通う気がする。
ホテルに戻り就寝。加湿器。

■9/2・Rush Ball 2012

2回目の出演だった。
二年前にATMCでやったのを覚えてる。
かなり良いライブだった気がする。
そして今回は宣言通りメインステージという事で嬉しかった。
丁度夕方に差し掛かるというマジックアワー手前。
最高のライブだった。
観てくれた人ありがとう。
裏話をするとステージが一個上がるとキャパがでかくなるだけじゃなくて
持ち時間も実は少し伸びるのだ。だから一曲増やしたり出来る。
もちろんそれ以上に知らない人にも聴いてもらうわけだから
最高のセットリストにしないといけない。
今年の夏フェスはそういう課題があったね。

そしてRush Ball といえば神戸牛丼がケータリングに出現する。
美味しく頂きました。
打ち上げはいつものお店で色々な方とお話をする。
実に良い夜だった。

■9/8

Bay Camp 2012

川崎市最大の音楽フェス。
おいおい、何故我々が呼ばれていないのだ。
と去年思っていたので今年呼ばれてとても嬉しかった。
川崎市出身(生田の病院)
川崎育ち(幼稚園ぐらいまで住んでた)
川崎在住(今)
そして苗字も川上と(ちょっと近い)言う事で親近感が沸きまくりのフェスだった。
このフェスのステージは自分の中での完成版だった。
それほど完璧で最高のステージだった。観てくれた人ありがとう。
終わってちょっとして栃木に移動。

■9/8 
ベリテン2012

去年に引き続き出演させて頂いた。
このフェスは本当に夏の終わりを感じさせてくれる。
ちょっと鼻の先がツンとする様な切なさを持ち合わせている。
そしてファミリー層が多い。
だがしかし皆アツい。かなり盛り上がる。
小さなお子さんを連れてロックを楽しむお母さんを観てると微笑ましくなる。

我々のステージは相当良かった。
観てくれた人ありがとう。
久々にspyをやった。フェスに向いてる。

とんぼが飛んでいた。
そして夏が終わるんだなぁと思った。
そしてTAXMANと酒を交わしながら語った。
珍しくワイン何か飲んじゃったじゃないかおい。楽しかった。

そして栃木を出発。
帰り道は全員爆睡していたらしい(byにーやん)。

今年の夏フェスもたくさんの人の前で演奏出来た。
観てくれた人ありがとう。
「早く終われよクソバンド」って思ってた人も観てくれてありがとう。
またどこかでお会いしましょう。


そして夏フェスはまだ終わってないのだ。
12月9日に[Champagne]が主催するどこよりも遅い夏フェス
"This Summer Festival 2012"を今年も性懲りもなく開催する。
毎年豪華ゲストを呼んで真冬にアツイ夜を作り上げる。
一組は決まった。
これはメチャクチャヤバイ。
そしてあとは…まぁお楽しみにという事で。

あとは10/17日にAXファイナルのLIVE DVDが発売されます。
この前全てのチェックや編集が無事終わりました。
今回のDVDを観て思ったのは確実に「上手くなっている」という事。
どんだけこのシュワルツェネッガーという作品が大胆な構成と神経質な程繊細なアレンジで織りなされているかがわかる。
面白いのは自分達で観るまでそこまでわかってなかった。
「こんな曲を演奏していたのか」と思った。
そしてドキュメンタリーと副音声とPV集。
副音声はもう毎度お馴染みですがメンバー全員の謎トークが炸裂しています。
超ファッキンお楽しみに。

そして現在[Champagne]はスタジオワーク。
曲を作っているよ。
クソみたいな曲もあれば、最高な曲もある。
とにかくどんどん出して行く作業をしている。
そして遂に、遂にこの前一つの曲が出来上がった。
まだ骨組みのみだけどね。
これがどういう形で世の中に出るのかは...楽しみにしておいて欲しい。

今は言えない事が多過ぎて自分でも日記に何を書いていいかわからないぐらいだけど。
だからラーメン日記とか映画日記オンリーのブログを書こうかなぁと思うけど
そんな需要は世界のどこに探してもないから一応断念するけど。

とにかく
それぐらい次の[Champagne]のステージは色んな物で溢れかえっているって事やね。

乞うご期待。

2012.9.16

洋平