へろう＠
さて、プライベートな事を話そう。
何を隠そう俺はただ今、普免失効中である。
理由はただ単に更新に行かなかったからである。
今は所謂仮免状態だ。
なので次は学科試験→技能試験という２つの門をくぐり抜ける必要があるというわけだ。
正直死ぬ程面倒くさい。
今更１０年以上も前のあの試験をやらないといけないなんて。
まぁ自業自得だ。
仕方ない。
頑張る。
しかしだ。
どうにも我慢ならない事がある。
俺は「免許センター」ってのが
世界で
最強に
最高に
最悪に
最低に心の奥底からファッキン嫌いだ。
何故、あそこの職員はあんなにも横柄なのか。
二郎より態度悪いぞ。
まぁ二度とあの地を踏み入れない為にも行かなくては。
そして試験を受けて合格する。
何でこんな事を公の場で言っているか。
それはこうやって発言する事で確実に学科試験の勉強をするからだよ！
皆、頼むから勉強するようにしつこく言って下さい。
じゃないと俺は映画観てしまう。
頑張るぜ。
君への誓いはただのラブストーリーだったぜ。
★
6/15
朝出発。
車内にて日記を書いていた気がする。
本を読んだり映画を読んだり。
あっという間に到着。
ホテルチェックインした後はサトチンと近くの飯屋に。
サトチンはサンドイッチと生ビール。
俺は焼きカレーとカフェラテ。
雨が降る中、明るい店内で食べる軽食は美味かった。
セットリストや曲の話を色々話していた気がする。
それからホテルのロビーで軽く飲んだ。
そこでは他愛もない話をした。
「人間というのは第一印象では何もわからないものだな」
という内容の事だった気がする。
その後すぐ部屋に戻り就寝。
夢は見たが覚えてない。
6/16
起床。
相変わらず雨が降っていた。
会場入りまでの間サトチンとむさしへ。
俵セットを注文。
サトチンは若鶏むすびセット。
美味い。やはりここの店は何かが違う。
ただの握り飯なのに。
満足して会場へ向かう。
入り待ちをしていたキッズに遭遇する。
その中のa boyが「oasisのHalf the world awayをやってください」と言ってくる。
偶然にも俺はその歌を今朝聴いていたのだ。
これも何かの運命だと思い楽屋でちょっと練習してみる事にする。
そしてこの日のアンコールのネタになった。
ありがとう、a boy。
ライブは、と付け加える前に言っておこう。
この二日間は間違いなく神がかっていた。
ツアーのセットリストも成熟しているのだろう。
言うまでもなく最高だったが本当にベストだった。
広島ワンマンは感慨深い。
一番最初に来た時は対バンツアーは車中泊だったのを覚えている。
悔しかったけどそれはそれで楽しかった。
「絶対次はフカフカのベッドで寝るぞ」とか言ってた。
来てくれた人ありがとう。
愛してるぜ。
また帰ってくる。
来なきゃだめだろう。
次はもっともっと凄い事になっているようにしなくちゃね。
打ち上げ無しでサツアイシクヨロして福岡へ向かう。
車中では「あるスキャンダルの覚え書き」を鑑賞。
福岡着→チェックイン。
すぐ就寝。
6/17
福岡 Drum Be-1
この日はたっぷり寝てやると決めていたので
一旦７時ぐらいに目が覚めたが物凄い勢いで二度寝をした。
気づいたら昼過ぎだったので急いで会場向かう。
迷いながら到着。
そして近くのラーメンへ。
一心亭。
そこまで評判は高くなかったが俺はとても好きだった。
月見ラーメンは生卵が入っており秀逸だった。
スガキヤを思い出した、と言うとどちらにも失礼か。
とりあえずご挨拶の替え玉。そしてご馳走様。
会場入り。
遂にここでワンマンか。
ここは列伝でやったな。
ゲイリーさんがインフルだったなぁとか思い出した。
去年の事か。
あの列伝は俺の中ではやっぱり大きい。
あの４バンドで周ったのは青春と言っていいだろうね。
そして本番。
これがもう本当に美しいまでに最高のライブだった。
もうこれは何も言うまい。
言葉に出来ない物が溢れかえっていた。
来てくれた人ありがとう。
福岡、愛してるぜ。
忘れられない日になった。
打ち上げは久々に酔っ払った。
とりあえず迷惑や醜態だけは晒さないように踏ん張ったが
かなりもうアカン事になっていたと思う。
２時ぐらいにホテルに戻り、ちゃんと風呂に入ってからすぐ寝た。
久々に髪の毛も乾かさず、服も着ないでそのまま寝た。
風邪ひいてもおかしくないシチュエーションだが
ものすごく気持ちよかった。
6/18
チェックアウト→戻り。
帰宅。
とある事情で早起き。
事情は後日説明する。
もうすぐ発表。
★
というわけで今ＰＶの撮影の合間。
朝からやってるけどこれは朝までかかりそうやね。
今回のＰＶもかなり面白い事になっているのでお楽しみに。
そして明日から名古屋行くぜ。
もう待ちきれない。
いよいよだ。
名古屋＆大阪。
待ってろよ。
凄い事になるぜ。
お楽しみに。
洋平