誰かさんの口癖が移ってしまった

 

ナンチャナイ

 

ほんと、良い言葉

 

 

気持ちの持ちよう

ナンチャナイと思えば、ナンチャナイ

 

そう思って生きている

 

 

ま、昨日のブログのナンチャナイとは

ちょっと違うナンチャナイだけどね

 

 

歯医者さんの日にち間違いなんて

 

私にとっては、いつものこと

朝飯前とも言えるし

日常茶飯事とも言える

 

って言い切る私って・・・

 

 

はい、マヌケです

 

ポンコツ、ボケナスとも言うね

 

いえいえ

ちっとも悲観なんてしてませんよ~

 

 

こんなんで悲観してたら

 

生きていけないサ~

 

 

✄-----キリトリ-----✄

 

 

昨日のブログに頂いたコメントで

 

GYYOKOちゃんが

予約2ヶ月待ちの日にちを間違えて

さらに予約が2ヶ月待ちになった、と

 

魚竹さんも

早く間違える分には良いんじゃないか、と

 

 

そうなのよね

 

早く間違えるのは害がない

ダレにも迷惑掛けてない

 

遅く間違えて予約が先に延びる

 

コレ、コレ!

 

 

あったんだわぁ、私にも

 

探してみたら

記憶通りに「喘息」の検査の時だった

 

 

✄-----キリトリ-----✄

 

 

予約の時から、前途多難・・・は、大袈裟だけど

 

 

予約日に行ってみれば・・・

 

 

うっそ~~・・・昨日だった?

 

 

茫然自失・・・そう、まさに茫然自失

 

 

意気込んでいただけに

力が抜けて

 

受付カウンターでへたりそうになった

 

 

 

そして、3週間後

ようやく診察日・・・今度は大丈夫

 

って、またやったら・・・大馬鹿だ

 

 

この後、何回か通って検査受けて

 

出た結果は「喘息」

 

 

このブログ書いたのが

2017年4月だから、ざっと6年前

 

 

そうなんです

 

私、64歳にして「喘息」になったのよ

 

それまで私の人生に

「喘息」の「ぜ」の字もなかったのに

 

 

長男が、幼稚園前くらいから「小児喘息」で

減感作の注射などにも通っていたけれど

 

 

私自身は

特にアレルギーだとかの自覚もなく

 

まぁ、耳鼻科で慢性の副鼻腔炎で

アレルギーと言われていたけれど

 

そこまで酷くはなかったし

軽いアレルギーくらいの認識

 

 

まさか、自分が「喘息」になるとはねぇ・・・

 

 

青天の霹靂

 

 

むしろ・・・

実父の肺がん末期の看護で

あの父の苦しみようを

毎週仙台に通って間近に見ていたし

 

私自身、本当に酷い咳で

半年以上も治療しても抜けずだったので

 

 

もしかしたら・・・私も肺がん?

 

 

その恐怖の方が大きかったし

 

肺がんだったら・・・

と、恐れていたのにね

 

 

「喘息」だとはねぇ~~

 

 

の、結果でした

 

 

この後、2年?3年?くらいかな

「喘息」が最高潮だったのは・・・

 

 

全身がヘロヘロになるくらいの咳

それも1日に何回も起きたし

 

 

この頃に比べれば

 

今は、本当に軽くなった

 

1年通して

アレルギーの薬を朝晩服用してる

 

そのお蔭かもしれないけど

 

楽も楽

 

ホント、有り難いことですワ

 

 

今、私の隣で

 

 

平和です

 

おっ!今度は

 

 

大好きなピンクちゃん