今朝は本格的な雨
午後から雨は上がりそうだけど
気温は低めだね
✄-----キリトリ-----✄
ダイエットしてる方たちのブログ
食事とか生活の参考になればと
いくつかお邪魔させて貰ってる中で
気になることがあったので
ちょっと書きますね
長くなると思ったので
昨日の夜に下書きしたブログよ
✄-----キリトリ-----✄
私、15年前くらいかな
肺がん末期の
実家父の病院付き添い泊り込みの為に
毎週末に
新幹線で仙台まで通っていたのね
もちろん完全看護の病院なんだけど
肺がん末期のせいか
父が5分おきくらいに痰が気になって
看護師さん呼出ボタンを押すので
病院側が悲鳴をあげて
家族が泊り込みで
付き添いをしてほしいと言われて
弟と相談して
同じ市内に住んでいる弟が
平日、仕事終わってから泊り込み
私が土日に付き添いと分担
私は、土曜朝
一番早い新幹線で仙台へ
で、日曜日の夜に帰ってきて
次の日から、またフルタイムで仕事
そんな休み無しの生活を半年以上続けて
父を見送った後
私の身体に異変が・・・
最初に気づいたのは、手の震え
自販機に
手が震えて千円札を入れられない
コーヒーカップを持つ手が
異常なくらい震える
わざとやってる?って位、ブルブルと
疲れやすく、力も無くなって
階段も登れない
一度しゃがんだら、立ち上がれない
自転車を漕いでて、一旦止まったら
ペダルを踏み出せない
検査したら、甲状腺機能亢進症
いわゆるバセドウ病
甲状腺ホルモンが異常に分泌されて
体内で自分が自分を攻撃する状態
体重がどんどん落ちて
一時40キロを切って30キロ台に
上腕など、肉が落ちて皮がタルタル
ジュディオング “魅せられて” 現象
最初、痩せ出した頃は
食べても肥らない!なんて
喜んでいたけれど←ほんと馬鹿!
本当に、病的に痩せるからね
その頃、48キロくらいだった体重が
あっという間に38キロに
先生曰く
昔は、甲状腺ホルモン使った
「痩せ薬」あったんですよ
もちろん大変危険な薬ですと
へぇ〜そうなんだ
人為的に病気を作るんだ~
そう思って
そのまま忘れていたけれど・・・
と、ここまでが前置き←長すぎてゴメン
最近、アメブロで
気になる記事を見かけて
先生が言ってたことを思い出したの
リブログはしないけれど
ダイエットしてるけど
あまりに体重が減らないから
最終兵器の特効薬使って
痩せることにするという内容
その中で
副作用として書いてたのが
その方の場合は
手の震え、多汗、身体の火照り、喉の渇き
これを読んで
あれッ?
これって・・・もしかして?
この薬、成分は発表されていないの
自然成分を使っているとだけ
だから断定は出来ないけれど
疑わしい
甲状腺ホルモンを使ったサプリについて
ネットから引用するね
アメリカでは使用禁止になったけれど
乾燥甲状腺ホルモンは承認薬となっていて
甲状腺機能低下症に使われてて
機能低下だから、バセドウとは逆の病気ね
横浜市のHPでも警鐘を鳴らしてます