続き、熱海2日目よ

 

 

観光に来たわけじゃないので

朝ものんびりして

 

11時頃?もうチョイ前かな?

帰る支度をして、お出掛け

 

 

お昼を食べに連れて行ってもらう

 

 

途中、前回は富士山が見えたけど

今回は雲が掛かっていて見えず

 

まぁ、この時期仕方ないよね

 

 

1人になって自由に使えるお金もあるなら

毎日富士山の見える部屋で暮らしたいと

熱く語る夢見る夢子の私、69歳 アハハ

 

気になる町、気に入った町で

ここは1年、ここは半年と風来坊のように

色々な所でそんな風に暮らすのも良いなぁと

これまた熱く語る私

 

余命10年や20年じゃ足りないね

お金があって健康であればの条件付き←無理

 

一人で喋りまくってたか?

おかしいなぁ

 

 

結構な距離走って着いたお蕎麦屋さん

 

とても美味しいお蕎麦屋さんだからと

連れてきてもらったのに

 

 

なんと!なんと!

 

定休日!!

 

 

あっ、これ私のせいだ!

 

 

私って

どうも間が悪い巡り合わせらしく

 

 

最大の間の悪さを発揮したのが

 

だいぶ前になるけど

同じ市内、○○デパートに行こう!と

相棒と行ったときのこと

 

 

この辺だったよね?といくら探しても

○○デパートがない!

 

建物自体がない!

 

 

撤退で取り壊されていて更地になっていた!

 

わざわざ○○デパート目指して行ったのに!

 

なんという事なんだかね

 

そんなことあるか? 普通、ないわぁ

 

 

と、まぁ

私の間の悪さの披露はそのくらいにして

 

 

定休日のお蕎麦屋さんのお向かいに

ラーメン屋さんもあったけれど

 

お蕎麦の口になってるおとんさん←多分

 

 

またまた車を発進させて

多分頭の中の地図で

ピピピッと検索したんだろうな

 

さすがおかんちゃんと一緒に

美味しいお店を探してるおとんさん

 

 

とあるお蕎麦屋さんに着いた

 

店頭に「十割蕎麦」のノボリ←定かじゃない

貼り紙だったかもしれない

 

 

メニューを見て

十割蕎麦にトラウマがあると言うおかんちゃんは

 

温かいたぬきうどん

 

 

そうそう、箸袋見て、思い出した

「河東」ってお蕎麦屋さんだった

 

 

冷たい麺類は一切食べないと言うおとんさんは

 

温かいたぬきそば

 

 
二人ともたぬきだけど
天かすじゃなく、もはやゴボ天に近い

 

 

十割蕎麦を、しっかり味わいたい私は

 

ざる蕎麦

 

 

気がついたかしら?

小皿の突き出し、全部違うのよ

 

 

でね、このお蕎麦屋さんの十割蕎麦

とっても美味しかった!

 

 

十割蕎麦にトラウマのあるおかんちゃんも

「これなら大丈夫!」

 

十割蕎麦って

ともすると、ボソボソ感があったりで

喉越しもツルツルと言えないけど

 

このお店の十割蕎麦は

蕎麦粉100%でも工夫あるのかな?

ボソボソ感は感じなかったし

硬めだけれど

多分蕎麦の細さも良い塩梅なんだね

 

 

うどんも1本味見させてもらったけど

腰もあって、太さもちょうど良いうどん

 

蕎麦つゆもうどんつゆも美味しかった

 

 

途中で持ってきてくれたサービス

 

 

もちろん3人だから3個よ

1個は、既におとんさんが食べた

 

蕎麦がきを丸めて、団子にして揚げた

蕎麦がき饅頭?正式な商品名は分からないけど

 

美味しかった

 

 

大満足なお蕎麦屋さんだったね

 

 

ヒロシの旅メシの番組で

旅先の一食はギャンブルって

 

言い得て妙だよね、その通りと思う

 

 

この日のギャンブル「当たり」だったね

 

私の間の悪さのお蔭か←違う

 

 

もう一度食べてみたいと思わせるお店

これ、褒め言葉の最上級だよね

 

 

帰り道、おかんちゃんが「ソフト食べたい」

行く方向とは反対側のマック、戻るしかない

 

良いから、次回にしなさいと言う私を無視して

 

おとんさんは、おかんちゃんの望みを叶えるべく

来た道をわざわざ戻ってマックへ

 

 

マック到着

 

 

ん?

 

 

ツバメの雛が4羽

 

かなり大きいから、もうすぐ巣立ちかな?

 

 

アイスやソフトは飲み物と思ってる私

速攻で飲み込む?吸い込む?

 

 

ここまで来てから、そうだ写真!と思い出す

備忘録だから写真

 

 

う〜ん、やっぱりソフトは美味しい

 

 

「反射炉見ますか?」とおとんさんに聞かれ

いや、そこまでわざわざ・・・だったけど

 

ちょうど帰り道

中に入らずとも外から見られるとのことで

 

寄ってもらって

 

 

柵から身を乗り出してパチリ

 

でも、見学客の人たちいっぱいだったよ

 

その時は

江川ナントカエモンしか思い出さなかったけど

江川しょうざえもん?←だれ?

江川しょうえもん?←だから、だれ?

 

江川太郎左衛門だったね

 

 

そして、最終日の一番の目的

魚竹さんへ

 

 

お久しぶり~~

 

相変わらず濃いお顔のイケメンお兄さん

ゴメン、違うわ、オジサンだった

 

 

メッセージで頼んでおいた西京漬や

サバ味噌煮付けの他に

鯵の干物と店頭にあった鯛の兜

 

買うつもりだったのに

イカのワタと鯛兜、おまけしてくれた

 

いつもありがとうございます!

 

 

この魚竹さんでの買い物のために

アマゾンプライムデーで返品日傘とポチった

保冷バックに入れて

 

 

段差や敷地の境目に躓かないようにね、と

魚竹さんの暖かい言葉に送られ

 

魚竹さん

メッセージで、万一転んだときのために

受け身の練習なさると良いかもと・・・

 

このヤロ 笑

 

 

一路、熱海駅へ

 

 

魚竹さんから熱海駅まで

車ならそれほど掛からないのに

さすがに3連休だね、渋滞

 

 

満杯の熱海駅で車を止めて

別れを惜しんでるなんて、出来ようもなく

 

車の渋滞の合間に無理やり停車

慌ただしく降りて

「ありがとうございました〜」

 

本当に慌ただしくお別れ

 

本当にお世話になりました!

お二人には改めてお礼を! m(_ _)m 

 

 

 

さようなら熱海!

 

 

またまた長くなってしまった

 

余計なダラダラ書きのせいだね


 

次で最後、完結編・・・ホント