昨日は朝から
偽情報が飛び込んできて
偽じゃないか
誤った情報だね
もう、てっきり
お母さんニャンコが死んだと思って
何で?何で?の
ハテナマークが頭の中いっぱいで出社
裏の駐車場に行って
ニャンコを見た瞬間
違う! お母さんじゃない!
良かったと一瞬思いかけたけど
どこかのノラニャンが
外で、独りぼっちで
虹の橋を渡ったんだよね
本当に今度生まれてくる時は
家猫になれるといいね・・・
夕方
いつもの時間にやってきた
お母さんニャンコ
元気でいたんだね
左耳にVカット
もうお母さんになれないけど
最後まで面倒みてあげるからね
夜に
猫貧乏カップルから仔猫の写真
考えてみれば
この4匹の仔猫たち
お母さんニャンコの孫だわ
お母さんはおばあちゃんだった!
最後に産んだこの子たち
茶色の子が、4匹のお父さん
グレイの子は女の子
2匹とも里親さんが見つかって
猫貧乏カップルが
一時預かりしてくれたんだけど
譲渡前の検査で
2匹とも猫エイズが見つかって
キャンセルになってしまったので
そのまま引き取ってくれてたのよね
2匹とも
まだ子供だからと油断してたのが
仇となって
飼い主の知らないままに
先住のブランド猫2匹、次々妊娠
そりゃぁね
男の子1匹でハーレム状態だものね
この前、2匹とも保護猫として
手術してもらったので
これ以上は増えないけれど
この4匹の仔猫たちと
先に生まれた3匹のうちの2匹
(1匹は里親さんのもとで幸せよ)
合計6匹の仔猫たち
生まれ落ちたときから育ててるから
情が移ってしまい
手放すのが辛くなってるのだとか
まぁね、そうなるよね
この前のテレビで
坂上忍さんが
4匹の赤ちゃん猫の
ミルクボランティア引き受けて
1ヶ月後、引き渡す時になって
情が移って手放せなくなって
結局、坂上家が引き取ったものね
そうなるだろうねぇと見てたもの


