先日
ちょっとだけお知らせした
赤ちゃん誕生のニュース

赤ちゃんと言ってもニャンコの話


 

6月26日生まれの赤ちゃんたち

 

目も空いてきて

 

 

ベージュの子 ↓ ・・・ 後ろに茶色の子も

 

 

茶色の子 ↓ この子はお父さん猫にソックリ

 

 

黒の子 ↓

 

 

この子、背中は真っ黒なんだけど

お顔の模様は、一番お母猫に似てるんだって

 

お母さん猫がかぶって写ってるから

ガブってしてるみたいに見えるね


ご存知の通り

ウチの会社
野良猫ちゃんが多くて・・・会社ネコ状態


元々、昨年亡くなった前社長が
大の動物好きで

猫と言わず、鳥と言わず
家で食べた残り物のおかずやら
パンくずや米粒をばら撒くもんだから

いつの間にか
居ついてしまったノラニャンが多数

 

 

今回の赤ちゃんのお父さん猫は

 

何と!昨年の夏生まれの

 

 

昨年9月、保護したこの茶色の子が ↑ お父さん

 

だからまだ1歳にもなってない子

 

その時一緒に保護したこの子

 

 

兄妹か姉弟なのか分からないけど

 

とにかく兄弟ニャンコ

 

 

それぞれの里親さんが決まっていたけれど

 

渡す前の検査で「猫エイズ」が分かってキャンセル

 

親からの遺伝だね

 

 

里親さんを探してくれた

ウチの会社の社員が飼うことになって

 

で、この社員

既に3匹飼っていたので、5匹になって

 

 

まさに「猫貧乏」まっしぐら

 

 

先住猫はメスだけ3匹

そこにやってきたのが保護猫2匹

 

1匹だけオス

 

だからメス4匹に、オス1匹・・・ハーレム状態

 

 

まだ子どもだからと思っていたのが

仇となって

 

 

先住猫が・・・

 

何か肥ってきた?

 

なんて思って居たら・・・子どもがお腹に!状態

 

 

完全に油断だね

 

 

私も、引き取ってもらったってことで

安心しきっていて・・・

 

 

私も悪かった

 

 

「手術してなかったの?」

 

「まだ大丈夫と思ってて・・・」

 

「早い子だと半年過ぎで子ども産むんだよ」

 

「そうなんですね・・・でも、お金が・・・」

 

 

そうだよね、大変だよね

 

 

「2万5千円っていわれました」

 

「カンパするから、男の子の手術しよう」

 

 

蛇口を閉めれば何とかなる!

 

 

ということで手術は決めたけど

 

 

少しでもお安くしてくれるところないかな?

 

と、保護猫ボランティアさんで

いつもTNRの時に捕獲箱を貸して貰っている

 

Hさんに相談

 

 

野良猫、保護猫に理解のある動物病院で

 

保護猫として・・・保護猫に間違いないんだけど

 

 

1匹、5,500円で手術して貰えることに!

 

 

良かった、良かった

 

 

手術費用出してあげるから

昨年秋に捕まえた2匹、手術してもらおう!

 

と、説得して

 

手術予約したのが昨日

 

 

先ずは一安心!

 

 

保護した赤ちゃんを預けたからと

安心仕切っていた自分も悪かった

 

 

心を配ってあげられなかったものね

 

 

ホント反省!