お隣の会社の食堂の

賄いのオジさんから

 

「昨日のおでんだけど持ってくかい」

「ありがとうございます」

 

と、貰ってきたけど

何人分あるかなってくらいの量だったよ

 

だったよ、って過去形なのは・・・

 

この写真、これでも相棒と二人で

ご飯ナシ、他のおかずナシで

ひたすら食べたあとの画像

 

 

最初は縁からこぼれそうなくらい

山盛り、てんこ盛り

 

 

汁の色がしょっぱそうでしょ?

 

でもね、そうでもないの

大根の色見れば分かるでしょ

 

意外とね、薄味だったけど

 

なんでこの色なのかな?

今度オジさんに逢ったら聞いてみよう

 

 

ウチの会社の賄いのお姉さんから貰ったり

 

お隣の会社の賄いのおじさんからも貰ったり

 

友だちからも貰うしね

 

 

何か私・・・食べ物には恵まれているのかも

 

 

そういえばね・・・

 

大昔、九州から東京本社に転勤になって

埼玉県に住み始めたんだけど

 

1年以上は専業主婦してたのね

で、ここで初めてパートに出たときの会社

 

2階建ての社屋の1階が

全国区の某大手スーパーに入っている

総菜会社の関東地区の研修所

 

関東一円の総菜売り場の新人さんが

2週に1回、研修に来てたのね

 

天ぷらに花を咲かせるやり方とか

海老フライを大きく立派に見せるやり方とか

 

そんな研修をやっていたので研修で作った物

研修受けた新人さんたちがお土産で持ち帰っても

 

大量に残るので

それを貰って帰っていたの

 

最初は嬉しかったけど

揚げ物系がほとんどだから・・・

 

最後の方は、フライなどの衣を剥がして

中身のイカとか海老とか鶏肉だけにして

料理に使っていたわ

 

 

そうそう、それとね

その後で勤めた会社

中華系飲食のフランチャイズ本部でね

事務員やっていたの

 

お昼ご飯は

直営店舗で社長自らが腕を振う

社長おまかせ特製ランチが毎日届いてたの

 

社長、普段はお店に出ないけど

お昼だけ趣味で鍋振っていたのよ

 

これもね~ 毎日豪華ランチ

でも、たまになら嬉しいけどね~

 

・・・って、贅沢だわね

バチが当たる話だわ

 

 

次男が高校生の時

持ち帰り寿司のアルバイトしてて

毎日毎日お寿司のお土産

 

寿司と言っても

助六とかお稲荷さんとかよ

私たち、夕食食べた後だしね

 

これもね~ 毎日となるとね~

次男に「要らない」って断ればと言うと

 

「店長に、絶対にそんなこと言えない」

 

まぁ、そりゃそうだわね

好意で持って帰らせてくれるんだものね

 

 

私って、オトコ運は無いし

・・・ホント無い!断じて無い!

 

金運も無いけど・・・これも断言する!

 

 

食べ物運は有るのかも~~だなぁ 笑