昨日のブログに書いた
車に轢かれた仔猫のこと

本当に悩みに悩んでいました

が、たった今
Oさんからメールが入り

サードオピニオンまで受けることができ
手術をしてくれる病院が見つかったそうです!

これから手術だそうです!

そして
預かり先も何とかなりそうとの事!

野良猫保護団体様のお力を
お借りすることができたそうです

Oさん
あちらこちら奔走してくださったのね

良かった!本当に有難い!!

メールを見た途端
自分でも驚いたけれども
涙が溢れました・・・

Oさんに
1週間は預かるけれども
後は何とかして下さいと言われ

障害を持った仔猫の一生を
責任持って最期まで全うするってことを考えると

自分たちの年齢のこと
経済的なことなどなど

色々考えると
ウチで面倒みますとは言い出せず・・・

これって本当に辛い
引き取りますって言えたら
どんなにいいか

頭の中では
ノラとしては生きていけないし
最後はウチで引き取るしかないよなぁと

思いつつも結論は先延ばしに・・・

 


あぁ・・・

これ書くと非難を受けるなぁ・・・
でも正直なこと書くとね

仔猫は複雑骨折で手術しても
足も立たないかもしれない
骨盤もやられているので
排泄障害もあるかもしれない

最初に

電話でそう聞いた時に
一瞬だけど、一瞬だけどね
楽にさせてあげた方が良いのではないか
そう思ってしまったの

そして
思わず言葉に出してしまったの
もちろんOさんに一蹴されたけどね

 

Oさん呆れただろうなぁ

呆れたというより拒否られても仕方ない

 

殺処分はどうたらといいながら

なんら変わらないものね

言った後で猛烈な自己嫌悪!
今でも凹んでる・・・ホントに

エサを食べに前足ではって出て来たのにね!
懸命に生きているのにね!
なんてことを言ってしまったんだろう私

ダメだね

楽な方に逃げてしまうという

現実に立ち向かえない

ヘタレな私が出てしまった

・・・昨日に引き続き
重い内容になっちゃったね

あっ、でも
手術が出来るってことは
めちゃくちゃ吉報だよね

とりあえず
手術がうまくいきますように!

そして少しでも機能が戻って
幸せな猫生が送れますように!!