松井今朝子さんの本

松井今朝子さんが結構好きで
内容も余り見ずに借りてきた本だけど
読んでみて初めて知った
このタイトル
「老いの入り舞」の意味
面白いのでご紹介しますね
「舞い」の所作で
舞い手が退場する寸前に
もう一度舞台の真ん中に引き返して
華やかに舞って見せるのが
「入り舞」だそうよ
そこから
人生の終盤で
最後に華やかに輝くのが
「老いの入り舞」
まっ
「最後の一花」ってことだね〜
もう歳だなんて言ってないで
もう一花も二花も咲かせないと!
なんて言ったりするけど
気がつくと
いつの間にか
私もたまに言われるようになってた(笑)
「〇〇さん、まだまだ若いよ」
「もう一花咲かせないと」
若ければ
決して言われない言葉
「若いよ」
「その年齢には見えないよ」
これ言われるようになると
人生の終盤て目安なのね(笑)
おやおや
私も終盤かぁ(笑)
いやいや
もう一花咲かせないと(笑)