会社から帰ったら

宅配ボックスに荷物が・・・


高校から一緒の友達のKが

趣味で焼いたお皿を送ってくれました




素敵!


彼女らしく素直でのびやかなお皿♪


Kの陶芸の先生のOちゃんは

彼女と同じ中学校出身で

私も彼女を通じて高校の頃からの知り合いなの



18歳か19歳の頃だったかなぁ


入り浸っていたJAZZ喫茶の

タバコの煙と大音量のJAZZの流れる中


OちゃんとOちゃんの彼

私とKの4人



Oちゃん「私たち備前に行くことにしたの」


私「備前焼?」


Oちゃん「うん」


K「知りあいでもいるの?」


Oちゃん「いない、行けば何とかなるかなと思って」


私「私も萩に行きたいんだよね」


Oちゃん「萩焼?」


私「うん」


Oちゃん「やりなよ、一緒に焼き物しようよ」



こんな会話があったあと

Oちゃんと彼は鞄一つで備前に


若かったんだよなぁ~!


でも彼らは着々とその道を進んだんだよね


エライよね!


私は単に萩焼やりたいなどと

夢物語はあくまでも夢のままで・・・


言うだけ人間(-_-;)