いつものスーパーで焼き芋が完売


残念! (笑)


野菜売り場を歩いていたら

さつまいもの紅はるかが3本198円で・・・


ん? 


作ってみようかなぁ、焼き芋


買ってきたのはいいけど・・・

どーやって作る?


ホイルに包んでオーブン? オーブントースター?

市販の天ぷらがサクっとなるレンジのスチーム機能?

それともガスのダッチオーブン?


取りあえず検索・・・


む、む、む! 


なんと! 知らないうちに・・・

「レンジで焼き芋」が確立されているではないか!!!


まじか!?


たしか、レンジで焼き芋は

パサついてイマイチって聞いてたけどなぁ・・・


よーく読んでみると

低温でじっくりがポイントなんだって!


なんでも

さつま芋は加熱すると

酵素がデンプンを分解し糖分に変えるそうで

その最適条件が芋の内部の温度を


60度~70度で10分間キープ


これが大事!


まとめると

さつま芋を水で洗い濡れたまま新聞紙で包み

500~600Wで1分半~2分


次に低温、解凍レベル、100W位で10~15分


ざっくり書くと、こういう事らしい


ま、とりあえず・・・


やってみよう!


加熱時間とかも

さつま芋の大きさ太さで調整なんだろうけど

最初だから・・・ま、実験ということで


中間の太さのコレで



タワシで洗って新聞紙でくるみ



これも検索してみると色々なのよねぇ


キッチンペーパーで包んだ後で新聞紙半ページとか

新聞紙だけのも1重か2重か とかね


今回は新聞紙1ページ分2枚重ねでやってみた


最初に600Wで1分半

次に100Wで15分


低温で加熱する時 こんな風に・・・



なんじゃこりゃ? って画像だけど(笑)


お茶碗を逆さに置いて

着面積を少なくって書いてあるのがあったので

とりあえずやってみた・・・ 


実験だからね、実験(笑)



焼き上がり ・・・ ちょっと蜜が出てる



焼き芋機の紅はるかの出来上がりは

ネットリと強烈な甘味なんだけど・・・


これは甘くて美味しいけど

ちょっと固めのホクホク


時間が足りなかった?

低温の時間の配分かなぁ? 

次は新聞紙1重にしてみようかなぁ?


1回で、 これ! これよ~!


っていかない所が私らしい(笑)