台座の模様が可愛いグラス
リキュールグラスは江戸時代にはあったらしく
豪商たちが葡萄酒なんか飲んでいたのかしら
その頃は「ギヤマン」と呼んでいたのかな
ところで・・・
どのくらいまでの大きさのグラスを
リキュールグラスと呼ぶのかしら?
と、調べてみたら
リキュールをストレートで飲むための
シェリーグラスより小さめの
30~45mlのグラスだとのこと
・・・大匙2杯~3杯・・・割と小さいのね
氷コップを集めているうちに
お前たち!
特に集めていたわけではないのに
いつの間にこんなに集まっていたの!?
・・・って感じ
一番後列の5個は大きいので
リキュールグラスとは言えないかな・・・
このくらいの大きさまでがリキュールグラスかしら
高さが5センチから8センチ
後列は一般的な面取りのカットグラス
線刻入りのグラス
ガラスが薄手で形も揃っているので
割合新しいグラスかと・・・
可愛い丸っこいタイプのグラス
前列右の2個は6個組のうちの2個
6個のグラスが一つ一つ
ガラスの厚みも大きさも形も
全部違っていて面白い