昨日まちゃぽんが熱だしてお昼で早退した。

午後ばぁが病院へ連れてってくれたんだけど、薬を貰ってこなかったので(調剤薬局が閉まったらしい)帰ってきてから取りに行った。

前にいたスクールバスが止まり、ひとりの男の子が降りて自宅へ戻っていった。

見覚えのある家だったので、多分その男の子は当時ユータと同じ保育所に居た同級生・・・

最後に見たのは小学部入学して居住地交流の時。小学2年生の頃だ。

あれから10年近く経つ。すっかり成長した少年みて・・・・切なくなった。

あの頃の同級生は、中学の制服を着こなしていた。

ユータだけが・・・あの頃のままで止まってる気がしてならなかった。(いや、勿論少しずつですが成長はしてましたよ。わかってます)

前に美容室で美容師さんとの会話で。

『お子さんは何歳ですか?』と聞かれたので『小6と中3ですよ』と答えた。

そしたら、『中3か~受験ですね。どこ(高校)行くか決めてるんですか?』

・・・・・・・・受験あるわけないだろう。(いや、形式上はあるけどね)

とか思ったが子供達の事を知らない人に言うと『・・・・大変ですね・・・』と相手が反応に困るので可哀相だしフォローするのもめんどいので適当に話合わせておいた。

なんだかな・・・とテンション下がった状態で帰ると旦那の車があった。

あれ珍しい。いつもは仕事終われば軽く遊んで帰るのに。

旦那曰く、『まちゃぽんの病院行く事になるかもな~と思って帰ってきた。まぁ(私が)帰ってきてるとは思ったけど。』と。

旦那のイケメンすぎる発言に(私にとっては)嬉しくなってしまったのでした。

タイトル通りユータもまちゃぽんも発達障害を持つ。

そんな子供達を真正面から見て大事にしてくれる旦那やじぃとばぁだったり、それを見守ってくれる方々もいる。

こんな贅沢な環境にいれる事に心から感謝した。