まちゃぽん小学校1年生の頃。

まちゃぽんも特別支援校へ入学して、ユータと一緒に通うようになった。

担任の先生はなんとユータが1年生の時と同じ 先生が多数いる中で、まさか兄妹揃って1年生の担任が同じとは。

って言っても産休中だったので、1学期は別の先生だったんだけどね。

・・・・・・普通、入学したての児童の担任を学年途中で替えるかぁ?ってまぁ仕方ないんだけど、なんだか腑に落ちないな。。

それよりショッキングだったのが、当時4年生だったユータの下駄箱がひらがな表記だったのに対し、まちゃぽんは1年生にして漢字表記だった事ガクリ

ユータとまちゃぽんはクラスの種類が違うしね。それもまた仕方ないんだけど、なんとなく納得いかない汗

まちゃぽんはかなりの殻籠りさんなので、先生がコミュニケーション取るのが大変そうだった。

一応簡単なことばも理解してるし、話も出来るくせして一切話をしない。

でもユータの教室へ行ったらしゃべるしゃべる苦笑

ユータの担任には話するくせに、自分の担任には無口ってあ~~たん~・・・。

そんな感じだったので、国語で音読するときは別の教室で担任とマンツーマンでやっていた。(当時まちゃぽんのクラスは1年2年の複合クラスで1年生はまちゃぽんひとりだけだった。実際に1年生はもっといるが、他のクラスにいた)

担任とコミュニケーション取る時は、絵カードを使っていたようだ。

学校にユータがいるというのは、まちゃぽんにとっても私にとっても安心材料だった。

特にユータが何してくれるわけではないんだけど。

『兄弟でこんな仲が良いの珍しいですよ笑』って言われるくらい仲良しさんだったみたい。

全クラス合同授業が体育と音楽あって、その時はいっつもふたりだったらしい。

そういや、運動会のダンスもふたりで踊ってたなん~・・・。

このふたりの仲良しっぷりはユータが小学部卒業まで続きます笑