~保育所・年小の記録~


当時の記録が残ってたので、それを元に書いてます。


<入所式>


始めはずっと泣いていたけど、慣れてくると一緒に来ているパパの手を引いて保育所内を探検していた。


椅子に座って式を受ける子供達の後ろ。保護者席で私の膝に座り大人しくしていました。



<初めての保育参観>


遊びの時間でもホールでよく遊んでいたが、全体の朝の会でみんなが並んで体操してる中ユータひとり走り回ったり遊具で遊んだりしてた・・


クラスに分かれてお勉強してるときも、あっちこっち動き回り椅子に座ってる事なんてほとんどなかった。



5月ー就学前の子供達が行く療育へ通うようになりました。


そこで言語訓練をやってる病院を教えてもらい10月から通い始めました。


<親子遠足>


移動のバスは親子別々だったので、一緒に乗りたがって泣いて暴れるユータを先生が抱きかかえて行きました。


公園に着いてからレクリエーションやるんだけど、ユータはもう遊具にしか見てない状態だったので常に脱走しないよう捕まえていました。


公園内を走り回ってるユータを常に視界に入れながら、楽しそうに遊ぶ子供達・談笑する親達を遠巻きで見てて『健常児の親子ってこういうものなんだな~』って思いかなり凹みました。



<運動会>


保育所では園庭が狭いので近くの小学校で行ったのですが、先にユータを下ろして荷物取りに家に帰ってまた戻ってきたらユータ大泣き。


そりゃ~知らない場所にひとり取り残されたら怖いよねぇ(って実際は担任も子供達も其処にはいたんだけど、ユータの視界にあるわけない汗


運動会の最中ずっと泣きっぱなしで、合同で体操するときも親子でダンスするときも隣に着いて手を持って私が動かしてた。(操り人形を操ってる気分でした)


徒競走では泣きながら先生に手引かれて走っていました。


<お遊戯会>


クラスで歌を歌うとき笑いながらステージ中央へ行くユータを先生が撤収してました笑


ユータのことだ、どうせ脱走するだろうと思ってたら、ちゃんと衣装着てステージの端っこで一緒に踊る子供達をニコニコしながら見ていました。


初めてにしては上出来かなきらっ


卒所式では、先生がいかにも『欠席にしてください』と言わんばかりに遠まわしに言ってくるので、ご要望通り休ませました。式典で走り回るのは困り者だもんね汗



そんな感じの年少時代でした。