タラの芽と筍の天ぷら | 湯戯三昧、蕎麦三昧できるかな?

タラの芽と筍の天ぷら

いよいよ初春の食材も惣菜売り場に…

タラの芽

「タラの芽は『山菜の王様』呼ばれてますねー。

その理由は、まず食味の良いこと。独特のほろ苦さは食欲をそそり、他の食材との相性が良いです。

栄養価も高く、ビタミンB群、ビタミンC、E、K、β-カロテン、カリウム、食物繊維などの栄養が豊富です。

そして、山菜の中ではアクが弱く、天ぷらやおひたし、ソテーなど調理のバリエーションが広いことも理由の一つですねー。

以前にコシアブラも蕎麦屋で食べた事ある。

そして…タケノコの天ぷら

春の訪れを感じさせるタケノコ(旬)。

ですが…成長が速くて、すぐに竹となってしまうため、生のたけのこを楽しむことができるのは限られた期間になります。国内で食用たけのことして一般的なモウソウチクのたけのこは、3月から5月にかけてが時期で文字通り旬。

お蕎麦屋さんの品書きにも春からの一品で出てくるのが楽しみです。

まぁ…まだ早いけれど…

旬の時期になれば…

焼きタケノコが待ち遠しいなァ〜