ひまわりの花弁は何枚?
八月も下旬になりました。まだまだ暑い日が続き😵そうでございますね。とは言え、野には秋の花も咲き始めております。まぁ正確には秋の季語や名前に秋と付く花だけど。
さて夏の花の代表と言えばこの花でございますね。そう誰でも知ってるひまわり🌻🌻🌻の花。
☆ひまわりの原産地は北アメリカ大陸で、元々はネイティブ・アメリカンの食べものでした。16世紀にコロンブスがアメリカ大陸を発見したときにスペインへと持ち込まれ、その後17世紀にフランス、ロシアへと伝わったとされています。
ロシアでは食用としてひまわりの種が普及したことから、今では国花として親しまれています。
で……この大きなひまわり🌻の品種名も ロシア
ロシア🇷🇺で多く栽培されているから。
この広いひまわり🌻ガーデンは、武蔵村山市にあるもので、毎年恒例なのですが、さすがに今年は新型コロナウィルス-covid19の影響により、イベントや販売店の出店は無し。園の入り口のテーブルには消毒液やスプレーが置いてあった。
例年ならば、もっと人出があるハズだけどね。
管状花は丸い円の外側から順に内向きに向かって開花する性質があります。
ひまわり🌻🌻の花が日本に伝わってきたのは17世紀頃です。で、大きな花のように見える黄色い花びらは【舌状花ぜつじょうか】と呼ばれていますね。種をつけない花びらで、これに対して中心の茶色っぽい部分が【管状花かんじょうか】と呼ばれ、受粉して種をつけます。
ひまわりは、太陽の方向を追うように花の向きを変えるという性質から(実際には必ずしも、そうではないですよね)、和名では「向日葵」と書きますね。
また、太陽を象徴する花であることから、英語では「sunflower(太陽の花)」と呼ばれています。そして、ドイツ名はゾンネンブルーメ(Sonnenblume)で、どちらも「太陽の花」を意味する名前です。
フランス名のトォルヌソル(tournesol)は「太陽の方に向きを変える」という意味で、和名のヒマワリや漢名の向日葵と同じような意味です。また、ヒマワリの属名ヘリアントゥス(Helianthus)はギリシア神話に登場する太陽花、ヘリアントゥスに因んだものです。
さてさてさて、ところで、、、、、改めて…ひまわりの花は1つの花 のように見えますが、実は小さな花がいくつも集まっ てできたものなのです。これを【頭状花(とうじょうか)】といいますよね~。 |
で最初で前述したように、外側は舌状花、中央部分が筒状花の2種類の花で構成されています。 |
当然筒状花には雄しべと雌しべがあり、一つ一つの花に種ができます。
♥♥では…ではですね、ンじゃあ向日葵🌻の花びらは何枚?♥♥
エェ~~と、… って、、、、
ハイ、そこのアナタ🤓(=^ w ^ )σあなたですよ。
まさか、写真の舌状花弁の数数えてないでしょうね~。前述の説明読んでましたか?
それでは、ひまわり🌻の色んな品種を…お楽しみくださいませー(⌒▽⌒)モネパレット
赤や黄色の様々なミックスカラーの品種。
開花期にも早晩色々あって、さらに枝分かれするものもあり、多彩な咲き方になる品種。
コチラは……バレンタイン
クリーム色がかった淡いイエローの品種。ルビー
褐色地で花弁の先端が淡いレモン色の品種。
赤や黄色の様々なミックスカラーの品種。
開花期にも早晩色々あって、さらに枝分かれするものもあり、多彩な咲き方になる品種。
コチラは……バレンタイン
クリーム色がかった淡いイエローの品種。ルビー
褐色地で花弁の先端が淡いレモン色の品種。