あじさい祭 高幡不動尊 其の参 | 湯戯三昧、蕎麦三昧できるかな?

あじさい祭 高幡不動尊 其の参

日野市の高幡不動尊の『あじさいまつり』其の参です。
紅てまり
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水彩絵の具をにじませたような桃色赤の萼片。装飾花の萼片に大きな鋸歯が出るのが特徴です。咲き始めは白花でsが、しだいに紅を帯びてきます。真っ赤にはならないです。


トカラの空
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吐カ喇(トカラ)列島・奄美大島の固有種の『トカラアジサイ』と『山アジサイ』から交雑して生まれた品種です。一重ガク咲き。
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まだ少し色が付き始めですね。愛媛県の生産者が育成した品種です。

金平糖
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人気の品種だと思います。白覆輪八重咲き種です。 およそ10弁ほどの花弁を持っています。
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一輪の花の直径は、およそ5cmほどで、地色は土壌によりピンク~青紫に、はっきりと変化します。
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紫式部という覆輪咲きの品種と、同じく『賀茂花菖蒲園』という処の育成八重咲き種との交配によって育成された品種。

真紅
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アマチャ(甘茶)
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甘茶とは、干したこの甘茶の葉を、煮出しした甘い飲み物のことです。
葉っぱを乾かすと甘くなるンですんね。これはアマチャの葉を発酵させると「フィロズルチン」という物質が生成されて甘くなります。これを煮出してつまり煎じてつくった飲料が甘茶。
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※注)ウリ科のつる性多年草であるアマチャヅルの葉または全草を使った茶も甘茶と言ったり、緑茶や麦茶などに砂糖を入れて甘茶と称しているものもありますが、当然、本来の甘茶ではありません。
毎年4月8日に行われる『灌仏会』で、この時に釈迦像に甘茶をかける風習があります。
『潅仏会』 お釈迦様(ゴータマ・シッダッタ)が旧暦の4月8日に生まれたという伝承に基づいて世界中で行われる誕生祭。
仏陀像に甘茶をかけるのは'''お釈迦様が誕生した時、天から龍が飛来して香湯(ソーマ、アムリタ)をそそいだ」という故事にもとづいています。『花まつり』『降誕会(ごうたんえ)』『仏生会(ぶっしょうえ)』『浴仏会(よくぶつえ)』『龍華会(りゅうげえ)』『花会式(はなえしき)』などともいいます。
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潅仏や 皺手あはする 数珠の音  松尾芭蕉

ハワイアンストロー
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まだ…続きます(笑) ~TO BE CONTINUE~