米子をおもしろくしよう会から発行されている
「すきですYONAGO かわら版」
ここに、変化している商店街のこと、さらには四日市プロジェクトの存在などが書かれていました。
国の「改正まちづくり三法」に沿った「コンパクトシティ」の実現を目指して
ここ米子市でも「米子市中心市街地活性化基本計画」が本格的に動き出し
新しいまちづくりをしようとしています。
今年の2月、法勝寺町商店街のアーケードは完全撤去され、
来春には太陽の光を取り入れ、花や緑を並べて全国的にも例のない
「ストリートパーク」として生まれ変わるそうです!ステキ!
他にもSKYビルや善五郎蔵、DARAZクリエイトボックスが続々とオープンし
商店街が変わってきています!
Qビルを中心にして、個性的でオシャレなお店がどんどん集まり
シャッター通りと言われる商店街がオモシロクなってきました!
さらに今夏には&AビルもOPENするしね!
こうして行政と民間事業者が一体となってまちづくり事業に取り組んでいるのは
全国で認定された概ね100箇所の中心市街地のなかで
先駆的な動きとして注目を集めているそうです!!
なんかすごいよねー米子。実は。
「田舎」でもできることはいっぱいあるし、すごい人もいっぱいいるんだね。
これは四日市プロジェクトに参加し始めてからすごく感じます。
この「かわら版」をよんで改めておもいました。
実はお恥ずかしながら、この冊子の存在を今日初めて知ったんだけど
書いてある記事がすごく面白い!
前回のクリスマスキャンドルナイトで歌ってくださったゴスペル・オーブの方々が
井上ひさしさんに「かっこいい!」と言われて山形県で単独コンサートをされたことや
米子のある篤農家の方は、死ぬ間際まで農業をして出来た作物を人にあげることを喜びとし
「いずれは田んぼを潰して地域の子どもたちにサッカー場を作ってやる」という夢を語り、
誰からも信頼される人柄・生き方だったことや
旧加茂川べりにある河童像の話から河童に出会った時の対処法を教えてもらったり(笑)
すっごいすっごい面白かった!
こういう話に興味深くなったのは歳のせい?
歳のせいでも環境のおかげでも何でもいっか!
とにかく、こういうの、実はすごく面白いってこと。
知れてよかった~。
あ、河童の対処法を知りたい方は聞きに来てね(^^)
あちゅおにも話してあーげよっと♪