診察(2025-08-06)、緩和病棟見学 | 膵臓がんの共病記録

膵臓がんの共病記録

2021年10月から共病を開始しました。膵体部がん手術不可▶重粒子線治療▶再発▶膵体尾部切除術▶再発▶2025年4月よりサードラインのオニバイト開始しましたが副作用強く断念。治療方法がなくなり緩和ケアへ。経緯詳細はプロフィールをご覧ください。アメンバー非募集。

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退院したばかりですが、当初決めた診察日を変更しなかったので、病院に行ってきました。


退院予定日の朝の謎熱は、血液検査の結果エロモナス菌が血液に入り込んだのが原因らしいです。エロモナス菌はともかく、血液内に菌が入るのは良くない状況で、最悪の場合は敗血症になることもあるそうです。


今回は入院中に発熱し、原因はわからなかったのですが、抗生剤を連続で投与してもらったので大事に至らず不幸中の幸いでした。


体力、免疫力ともに下がっているので今後とも要注意です。


今回、漢方の「補中益気湯」を追加してもらいました。先生は滋養強壮系で抗がん剤の副作用緩和に効く場合もあるけど、薬の量が増えるので余り勧めないとのことでした。なお「六君子湯」はエドミルズと同じ成分とのことでした。


肝胆膵内科の診察のあと、緩和ケア科に寄り、何時でも入れるように緩和ケア病棟の申込みをしました。また、病棟の見学をさせて貰いました。先生曰く、終の棲家になり辛いので見学したくない言う患者が多いとのことです。私は兄や叔母など緩和ケア病棟を見てきたので抵抗はありませんでした。設備、スタッフは充実してて安心できる施設と思いました。

(緩和病棟内の庭です)

体調は相変わらずで、食べれない、力が出ない、動けないです。体重も退院後2日で2kg減り焦ってます😂

本日も読んで頂きありがとうございました。