悪液質との戦い(奇跡へ) | 膵臓がんの共病記録

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2021年10月から共病を開始しました。膵体部がん手術不可▶重粒子線治療▶再発▶膵体尾部切除術▶再発▶2025年4月よりサードラインのオニバイト開始しましたが副作用強く断念。治療方法がなくなり緩和ケアへ。経緯詳細はプロフィールをご覧ください。アメンバー非募集。

こんにちは、chame-choroです。

昨日の投稿した余命宣告について、励ましの言葉、ご心配を頂き恐縮しました。皆様からの応援でまだ奇跡を起こせるかもと思い気持ちが前向きになりました。感謝いたします。

私は、膵体尾部を切除し今は膵臓内の腫瘍は制御できています。腹膜播種もCT上での小さなポチポチが腹膜播種かもしれないと言われている状況です。先生はこの腹膜播種による病状悪化という所見です。

症状としては癌性の疼痛はなく、食欲不振、消化器不調、激ヤセ、体力低下、胸水・腹水、時々の腹痛です。これまで体調が良かったもののオニバイド投与により悪液質のスイッチが入ってしまったと感じてます。

この悪液質を解消できれば奇跡が起こるかもしれないと考えました。

悪液質は、簡単に言うと癌が筋肉、脂肪を蝕みガリガリに痩せた状態です。判断基準は次のとおりです。

■がん悪液質の治療

銀の弾丸はありませんが、以下の3つです。

・栄養療法

・運動療法

・薬物療法(エドルミズ)


なるべく食べて、適度な運動をし薬に補助でしてもらって解消していきたいと思います。

以下参考です。


■伝説のカリスマがんサバイバー松竹一郎さんのブログはとても参考になります。改めて勇気を貰えました。
※ このブログ内で「悪液質」で検索してみてください。

本日も読んで頂きありがとうございました。