悲しくない。虚しくない。ただの無になった。
二人のお友達がある女の子を褒めているの。
一方、私のことは
かつてムカついたことはあった。
って言われちゃった。
それを聞いて、思いのほか心に残った。
じゃあもうその子と仲良くすればいいじゃない。
私はその二人に媚びるつもりはない。
嫌なら去ればいい。
私は追わない。
嫌いにはならない。
でも、体は自然と拒否すると思う。
あなたたちに会っても、今まで通りに接することはできなくなる。
それだけは許してね。
もう、あなたたちと話しても心から笑えない。
さようなら。