そんなわけでマウイの最後です。
次の日の朝帰るから、と最後の夕日を見にビーチに出ました。

日が落ち始めてますね。



ビーチの端っこは結構な岩場。



反対側の空もきれいです。



エピック。
子供らは飽きて帰ろうとします。
まてまて。
日没を見たいのだ。



落ちるのか落ちないのか。



やがて来た男性同士のカップルが、生花で作ったレイを海に浮かべたりしてそれを撮影してました。
どうやら記念日のようです。



置いて行かれたレイ。
ザザーン。



夕方は風が強いです。



さらば。
この後ビーチを暗くなるまでうろうろしてホテルに帰りました。



翌朝だよー!
最後にひと泳ぎです。
飛行機の時間を逆算しながら、ついでに最後のパッキングの計算もしながら。

子供のころの旅行は、そういう面倒なこと全部親がやっててくれたから楽でしたね。
そんなことを思いつつ。

これからマウイを去る我々とは逆に、今着ました!という感じの家族がやって来たので、ここで買った浮き輪を差し上げました。
持って帰れないし、捨てたらもったいないし。



はーこの朝だけでも穏やかな海。
カリフォルニアにも欲しいよ。

帰りはカフルイ空港に行き、レンタカーを返却、そしてセキュリティチェックに並びます。
この行列がえらいことでですね。
もう空港を取り巻くくらい長蛇の列です。
中に入っても更にジグザグになりながらノロノロ進んでいきます。

呼吸器の問題なのか、酸素吸入器をスーツケースの上に乗せて運びながら、鼻にチューブを刺しているおばあちゃんなんか歩いてて、こりゃあえらいこっちゃーと思いました。
大変な人用に別の列を作れないものなのか。。。
赤ちゃんとか。。。

我々は別に並んでても良いのですが、セキュリティを通過した後、売店がほとんど閉まっててクッキーくらいしか買えなかったのはちょっと辛かったですね。
チャム&ウイジはもうぐずったりしないのだ。
ありがとう、君たちはもうあんまりお荷物ではないよ。



ハワイにいる間もせっせとピクミンブルームをやっていたら、大変な距離をお使いに出されるピクミンが続出してしまいました。



これは七月のことですが、ピクミンたちは最近までハワイとオレンジを行ったり来たりしていました。
ごめんねピクミン。
めっちゃ海の上を爆走している。



帰りはロングビーチの空港からウーバーで。
帰ってきたらべったりくっついてくる猫ら。
荷解きをさせておくれ。



そして三階に上がったらなんと!
猫シッターが来ない三階の廊下に!各人の寝室のドアの前に!
丁寧に猫うん〇が!
なんという…なんという意思表示…。
なんか笑ってしまいました。



モモじゃないにゃー。
知ってるよ・・・



さてサンタバーバラに出されているブーマーさん。
姪っ子とお散歩中。



でっかい犬たち。



そして帰ってきました。
お帰りー。

ここで家に置いてきたナナモモの動向をはさみます。
のびのびナナ。



毛取り手袋でゴリゴリされてるナナ。



ゴリゴリされてるモモ。



例え飼い主が居なくとも、平気でいられる。
猫の良いところ。



そんなわけでマウイです。
クラの方にラベンダーファームがあったと、ハワイ好きの友達が言っていたので、車でブーンと行ってきました。
クラはマウイを横向きのトルソーとすると、鎖骨のあたりです。
ハレヤカラの麓で、少し標高が上がっている感じです。

下の方に海が見えます。



アジサイ。
特に何とも言っていないので定かではありませんが、ラベンダーファームの敷地内の植物が日系の感じがあります。
梅とかも植わっていて。



しかし肝心のラベンダーは、シーズンオフなのか植え替えているところなのかわかりませんが、ほとんど無く…
ちっちゃいお花がちょこちょこあるくらいです。



売店のお土産が充実していました。
ここで簡単なイートインスペースもあり、スコーンとお茶などを買って食べました。
美味しい!とウイジがほとんど食べてしまったので、追加で買いに。
小鳥もスコーンを狙ってきます。



こちらは売店で買って持ち帰ったラベンダー風味のお茶。
甘さ控えめで美味しかったです。



夜に、アーバインにもあるチェーンのステーキ屋さん
Ruth's Chris Steak House
The Shops at Wailea, 3750 Wailea Alanui Dr, Wailea, HI 96753
に行ってきました。
ちょっとハワイ料理よりもアメリカ料理をおじいちゃんに堪能してもらおうかと思い。
ステーキはいつも美味しい。
ステーキは裏切らない。



ロブスター入りのマカロニチーズ。



デザートのアイス。
アイスって一個じゃないのか。



ホテルから見た木。
小さなふかふかした花がついててかわいいのですが、うまく写真に撮れないですね。



かわいい花。
風に飛ばされてベランダにめっちゃ積もってます。



さて、名残惜しいですがおじいちゃんを日本に送り届けなければなりません。
日本に行くのにPCRの陰性証明が必要だったので、病院の予約を取りました。
えらいこっちゃー。
病院が遠かったら大変ですが、ステーキ屋さんの近くだったのでなんとかかんとか。
こりゃ日本から観光に来ている人は現地で病院探したり予約したり、なかなか大変で、新婚さんなんかハネムーンでケンカしてしまうのではないか、などと余計な心配をしてしまいます。



そしておじいちゃんを送り出したら、我々はほぼビーチで過ごしておりました。
チャムの作った謎の砂アート。



波にもまれるのも楽しからずや。



私が疲れ果ててホテルでだらだらしている間、熊夫さんは子供らとトロピカルプランテーションに出かけていきました。
Maui Tropical Plantation
1670 Honoapiilani Hwy, Wailuku, HI 96793
園内を走るトラムはオンラインで予約ですぞ。



ファームの売店できゅうりを買ってきてくれたので、食べました。
なんかすごい種が硬い!



勤勉に子供らと海に出かけていく熊夫さん。
部屋から眺めている私。



後からのろのろビーチに出勤。
砂浜に咲く可憐な花。



やはりビーチにすぐ出れるところに泊まってよかったですよ。



子供らは海に入っていればそれだけで満足。



ディズニーの「モアナ」を部屋で観たりしながら、のんびりしてます。



しかし帰り支度もしなければなりません。
2週間ほどおりましたが、近所のスーパーで買い物をしまくったためにポイントがたまり、マグカップを二個ゲットしました。
このポイントシステムに気づいたのが旅の後半だったので、もし最初からポイントを集めていたら10個くらいもらえていたかもしれないな。



さてここでついに、長年旅の相棒だったリモア君とお別れです。
さようなら。
記念にぱしゃり。



反対側も。



ゴミ捨て場に置いて…さらばだ…
君は良いやつだったよ。

さて朝一番にイアオ渓谷州立公園に行きました。
マウイを横向きのトルソーとすれば、耳の穴のあたりです。

車で山道を行くのですが、あまり朝早いと向かう人も少ないので、ちょっと道を間違えそうになったりしました。
渓谷には川が流れていますので、空気中に水分を感じます。



この渓谷は、ハワイ統一を目指してやって来たカメハメハ大王の軍隊と、マウイ軍の古戦場でもありまして、その歴史を説明する看板がいくつか建っていました。
関ヶ原の様な野原ではないので、ずいぶん足場の悪いところで戦ったのね、という感じ。

写真の看板は、渓谷がどうやってできたかの説明です。
ブラタモリ的な。



両軍とも死者を多数出して、川の水が血で染まったんですって奥さん。



怖いわねー、と川をじっくり見てしまいます。

朝早すぎてあまり人が居ません。
帰る日頃には観光客がたくさん来て、駐車場はすぐに満杯になっていたので、我々はラッキーでした。
車も難なく停められたし。



ちょっと曇りですが、雨はぱらっとしただけで済みました。
ほんのちょっとだけ肌寒いかと思いましたが、歩いていれば暖かくなってくるくらいです。



マークトウェインが「太陽のヨセミテ」と言ったそうです。
アメリカ中の観光地に出没するマークトウェイン。
なんでもかんでも「何とかのヨセミテ」「何とかのグランドキャニオン」と評するマークトウェイン。
観光地を観光地で例えるのは評論としては禁じ手では?



ちょっと小高いところにある写真を撮ってくださいというスポット。
いつも南カリフォルニアの雲のないところで過ごしているので、雲沢山あってすごいなーと思いました。
水分だよ水分。



この渓谷にはトレイルが張り巡らされており、好きなだけハイキングができます。
はりきりウイジ。
ウイジは徒歩に強いことがわかりました。



南国の実が落ちてました。



川沿いをずっと歩けます。
川の水もちょっと触れます。



足場の悪いところが多いので、ちゃんとトレッキングシューズとかで来ても良いかもしれません。
ビーチサンダルの人も居ましたが。



美しい自然にメイク道具を落としていった人が居ます。
拾って持って帰って捨てておきました。
わー美しい自然!アイラインひかなきゃ!という人が居たんでしょうかねえ。。。



川の水が段々になっている所。
帰り道にはここで泳ごうとしているのか、水着でトレイルを登ってきている父子とすれ違いました。
悪くないと思いますが、川の水はちょっと心配になってしまいます。
あとたぶん帰る時寒そう。



どこまでも行けそうでしたが、おじいちゃんもいるのでほどほどな感じで引き返しました。
ハイキング好きなら一日かけて歩き倒しても良いかもしれません。


ところで、この日までのマウイの記事投稿をさっと見直してたら、西と東を間違えて書いている部分が多数あったのでこっそり直しておきました。
私は左右盲なのでその自覚はあり、気を付けていたのですが。
まさか東西南北も間違えるとは。
いや、間違えそう。
きっと間違える。
やっぱりトルソー式の例えにしておきましょうね。

さて、ハレヤカラで寒い思いをしたチャム、体調不良でダウンしました。
ので私と一緒にホテルでお留守番。

熊夫さん率いるウイジ、おじいちゃんチームは
Maui Ocean Center, The Aquarium of Hawaii
192 Maalaea Rd, Wailuku, HI 96793
に行きましたそうです。
マウイをトルソーとしたら、二重顎気味の所です。
私は行っていないのでレポートできないのですが。
結構な水族館だったそうですよ。

熊夫さんのとってくれた写真が食べ物ばかりです。



海の見えるレストランコーナーがあったそうです。



皆一度ホテルに集結し、徒歩で北へとことこ歩いていくとサーフィンのレンタルとお教室などがあります。



もう少し北上すると
Beachbumz Tiki & Gift Shop
というお土産屋さんの集合体があります。
経営している人たちがほとんど東アジア人です。
うろうろ。



隙あらばかき氷を食べる人たち。
ウイジの髪飾りはルアウに行った時に、ハワイアンのおばちゃんが手作りしていると言っていたのを買いました。



ウイジは飽きたのでおじいちゃんと一緒に先にホテルに帰って、我々はおやつの調達に
Kitoko Maui
35 Auhana Rd, Kihei, HI 96753
に行きました。
とことこ。

熊夫さんのアロハシャツはくだんのNative Intelligenceで買った物。
買ったらすぐ使うのが熊夫流。
金に濃い緑の色合いで、熊夫さんが好きな豊臣秀吉っぽいんじゃない?という理由で選んだのですが、会う人会う人褒められます。
プリントをじっくり見て、「これはハワイで絶滅危惧種の植物だよ」と説明してくれる人もおりました。
そうなんだ。。。ちゃんとお店の人に色々聞けばよかったかな。



夕方、疲れたという皆を残して私と熊夫さんは
The Shops at Wailea
3750 Wailea Alanui Dr, Wailea, HI 96753
へお買い物に行きました。
地球の歩き方にお買い物マップがありました。
便利。



大体のお土産はここで買えます。
人魚の人形。
こういうのを買ってあげたら喜んでいた年頃のウイジはもういません。
最近は画材とか買ってあげると喜ぶんですけどね。
あと何故かステッカーを集めています。
よくわからないお年頃。



不動産屋さんはあちこちに出店しています。
うーん、二億五千万かーなどと言いながら冷やかしていきます。
写真で見ると良い感じなのですが、どの物件もかなり古いので、本気で購入を検討するなら内見しないと大変な目にあいそうです。
あと空調が無い家が多い。
窓を開けっぱなしにしなければならず、そうするとおそらくGが。。。



ここのローカル宝飾屋さんを見ていたら、私の因縁のニイハウレイを取り扱っていました!
おお。
ニイハウ島で作られている、小さな貝の工芸品です。
インディアンジュエリーもそうですが、こうした原住民の工芸品はアメリカ人は大事に扱っており、原価がどうなのかとかそういう問題ではなく人々が満足な現金収入を得られるように配慮されているのです。
要するに高価なのですが。

かつてカウアイ島で私にプロポーズをしようと思っていた熊夫さんは、この高価なニイハウレイを博物館の売店で購入してプレゼントしてくれました。
気にいってあちこち着けていたのですが、留め具部分も貝のフックというおぼつかない物であったために、嵐の沖縄で首から外れてしまい、すぐに気が付いたのですが車にひかれて粉々になってしまったという悲しい思い出があるのです。

それとほぼ同じデザインの物がたまたまあり、しかも金具がかなりしっかりした金属製!
私はなんだかぶっ壊してしまったという記憶があるので申し訳ないと思っていたのですが、熊夫さんがどうしてももう一度プレゼントしたい!というので、その意気や良し!と買ってもらいました。

ちなみに車にひかれた方のレイも、生き残った貝だけ回収して自力で修復したので、ちょっと短いチョーカーとして復活しています。
家に帰ってから並べてみたら、私が組み直した方は職人さんが組んだのに比べたらゆるゆるでした。



Maui Grill Food Truck
に夕飯をば食べに行きましたよ。
インカコーラ発見!20年前にペルーに行った時に飲みました。



どこにいってもあるポキ丼。
美味しいよ。



さてここでお留守番の猫ら。ソファの下から出てこないモモ。
実に猫らしい仕草。



餌にがっつくナナ。
実にデブらしい仕草。

まだマウイ上空に居ます。
ジュラシックパークのオープニングに使われたという部分。



小さな滝も見えますね。



そして帰路につきます。
小雨で虹。
天候のせいで予定していたルートを通れないかもしれないとか言ってましたが、無事に一周しました。



着陸!
途中ふわっと落ちるところが、ウイジは怖かったそうです。



地面に着いても虹が。
さすがレインボーステート。



空港の近くに怪電波を受信している住民が居ました。
家の外一面に怪文章が。
平和に生きてくだされ。



ここでちょっと家で留守番している猫らの様子を挟みます。
面倒見てくれてる人の子供にもなつくナナ。
かわいがってもらってますね。



びびりモモ。
なかなか外に出てこない。



そろそろと出て来ても椅子の上にひっそりと。



さて、マウイ。
レストランの一皿がでかすぎるので、残したものはお持ち帰り。
ホテルにキッチンが付いているので、朝は残り物を卵で巻いてオムレツに。
たいていの残り物はチーズを乗せて卵で巻けば美味しくいただけます。

そして腹ごしらえをしたら、車に乗って西側のビーチにカメを見に行こう!となったのですが、なんとレンタカーが壊れてしまいました。
トランクの扉が開きっぱなしになってしまい、閉まらないのです。
えらいこっちゃー。
レンタカー屋さんに連絡したら、飛行場まで運転して来たら取り替えてあげる、とのこと。
えー取りに来てよ。。。
と行ってみても、あちらも人手不足の模様。
とりあえず熊夫さんに運転して行ってもらい、我々は徒歩でホテル前のビーチへ。

海の前に宿泊する。
それだけは譲れない。
どんなに予定が崩れても、海で遊べるので。
チャム&ウイジを砂に埋めたりして遊びました。



そして午後近くになってしまいましたが、島の東側のビーチへ。
ぶーん。
海に入ってたので写真は無いのですが、カメが出ると評判の小さなビーチは
Slaughterhouse Beach
6501 Honoapiilani Hwy, Lahaina, HI 96761
です。
ハイウエイ沿いの崖の下にあるので、階段をえっちらおっちら降りて。

えらいこと風が強く、ちょっと寒かったので子供らは海に入らず。
私と熊夫さんだけシュノーケリングしてカメを一匹だけ見つけました。
よし。
疲れた帰ろう。



しかしすでに時間はお昼過ぎです。
お腹すいて死にそうなので、地球の歩き方を見ながら
Honolua Store #89
502 Office Rd, Lahaina, HI 96761
というスーパーでお昼ご飯食べられるデリがあるよ、ということを発見したので、さっと入りました。
ゴルフ場の中にあります。

チャムのステーキ。
味は可もなく不可もなくです。



どこでもロコモコ。
ここのイートインスペースは外にあります。
私先ほど海に入りましたので、びしょびしょに濡れたままの水着で若干死にそうです。
そういう事もあるさ。。。



さて、一度ホテルに戻ってシャワーを浴びたり暖かくしたり調整して。
夕方また勤勉に出かけます。
ワイレアビーチのマリオットホテルに隣接している
Te Au Moana
という屋外劇場に。
ハワイアンの宴、「ルアウ」というのに、熊夫さんは参加したかったのです。
事前にチケットを手配しておりましたよ。

隣接しているというか、ホテルの敷地内なんでしょうかね。



ホテルの駐車場に停めてから、てくてくてくてくてくてくてくてくビーチ沿いを歩いていきます。
絶景とはいええらいこっちゃ。



屋外の席に着いたら、宴の開始です。
大人は一人二杯までがチケットに込みでついてきます。
ソフトドリンクは無制限。



海方面の舞台で、ハワイ文化の色々を説明してくれたり、ココナツの伝統的な割り方などを見せてくれます。



その間にも、色々な食事が運ばれてきますが、大皿に出て来て各自勝手にとる感じ。
なんか前菜の麺。



こちらがルアウのメイン料理。
丸焼きの豚。
を、みんなで分けて食べるので写真に撮ると栄えない感じになってしまいます。



舞台ではフラが披露されます。
男性陣の力強い踊り。

要するにルアウとはハワイアンの飲めや歌えやですね。
昔は偉い人とかが近隣住民を集めてルアウをしていたそうです。



女性陣の優雅なフラ。



男女混合チームもあります。



だんだん暗くなってきて、最後はファイヤーダンスです。
帰り道はまたてくてくてくてくてくてく行くのですが、海沿いで星座がとてもよく見えました。
あまり星を見て星座を感じたことが無いのですが、ハワイの星は固まりがわかるくらい、小さな星もよく見えます。



さて、この旅行最大の試練だったと私は思っております。
昨晩宴をしていたのに、朝2時起きでハレヤカラ火山登頂です。
死ぬかと思った。
いや、登るのは車で登るのですが。

熊夫さんがどうしてもご来光を拝みたいのだ!と言っていたので、私は入場券をニか月前にオンラインで買いました。
なぜなら人気のスポットなので、二か月前にチケットオープンになったら即座に売り切れると調べたからです。
行きたいとは言いながら、そういうことをけして事前に調べない熊夫さん。
ご来光を拝むには時間のタイミングが難しいのです。
だから2時起きですよ!
そっからえっちらおっちら山道を暗闇の中運転して、なんとか駐車場満杯になるギリくらいで滑り込みです。
死です。
まずトイレを我慢する死です。
そして
そして
そして

寒さは予想をはるかに上回っていました。
氷のように冷たい風がビュービューですよ。
暗闇の中、車から出れません。

後で調べましたが、ここ、富士山頂くらいの高さでした。



ご来光っぽい。
空が明るくなってきましたね。

それでちょっと外に出たら、一瞬で凍えます。
雲が下にありますね。



寒さに震える子供らを鼓舞しながら、一応風よけの建物があるので入ってみましたが、だんだんその中も人が沢山押し寄せてギューギューになり、外に出ました。

私が事前に調べた映像で、Tシャツ姿で寒そうに震えているアメリカ人の姿をとらえていたので、一応南カリフォルニア人が持っている中では最も暖かそうなダウンを私と子供らの分は持ってきました。
舐めプの熊夫さんはなんか簡単そうなパーカーを着ており、途中で死を感じたのかなりふり構わず娘の毛糸の帽子を奪っておりました。
その毛糸の帽子は、母が闘病中に頭を覆っていた物ですが、まさか孫娘の頭を温めようと思ったら婿に横取りされるとは思わなかった事でしょう。



太陽、出そうで出ない。
チャムは寒さにぶちぎれて、おじいちゃんに連れられて泣きながら車に戻りました。
あとちょっとなんだけど。。。
温暖な気候で育ったチャムには、刺すような風は耐えられなかったのでしょう。

信じられないことに、たんぱんTシャツの爺さんがすたすたと歩いていました。
ええ。。。幻?



ああー太陽出るの出ないの。



きえー!
寒いー!



出た!
さあ帰ろう!



ぶるぶるしながら帰りました。
熊夫さんは見たいものが見れて満足してたので良かったです。
我々は。。。全く登山向きではない人間でした。。。

あ、でもウイジはけっこう平気そうだったので、アウトドアとか向いているのかもしれませんね。



どんどん平地に降りていきます。
もう2度と来ないかもしれないけど、チャムに大自然の厳しさを教えてくれたハレヤカラ山の神様ありがとうございました。

ハレヤカラはマウイの神様なんですって。
だから大騒ぎせず、静かに利用しましょうとのことでした。
よそ者がお騒がせしました。
なむなむ。