死にそうに寝苦しい一夜が明けて、朝は宿泊しているワクサチロッジの朝ごはんです。
バイキング方式。
九時に開山するので、それまでは宿泊者のみですね。
混雑を避ける人は早く起きて行動です。

ロッジ周辺の木は細いです。



ロッジから下って、シャーマン将軍の木を見に行くトレイルです。
朝一なのにこの時点でもう駐車場が混んできています。
この時は難なく駐車することができて、ハイキング開始です。
張り切りウイジ。



でっかい岩の塊とかが露出しています。
アメリカの山は日本の山より岩々しい気がします。



チャムが持ってきた双眼鏡を奪い、我が物にしたウイジ。
もっと戦えよチャム…



でっかい木が沢山!
でもでっかいかでっかくないか、写真ではよくわかんないです。



左下に人も入れてみました。
でかすぎて遠近感がおかしくなります。

でもこれはまだシャーマン将軍の木ではない。



真っ二つに割れちゃった木。
このくぼみに観光客が入っては写真を撮っています。
山火事とかで傷ついて穴が開いちゃうんだそうですが、そのうち少しずつ修復して、また何事もなかったように育つそうですよ。
でもこれ穴の下のところ舗装しちゃってるけど大丈夫なの。



でーん。
これが地球上でもっともでっかい生命体と言われているシャーマン将軍の木だ!
下の方に人間がいます。
そして上の方は高すぎて写真にはどうしても入りません。

あんまり枝葉がないので、派手な感じではないです。
ヨボヨボって感じ。。。?



二本の木が一本になっちゃってるのとかあります。



これなんか三本が一緒になっちゃってる。



倒れてる木。
わりとなんの準備もしていない人々も歩きやすいように整備されているので、冒険感はいまいちです。
トレイルの終わりから、駐車場までのバスもあります。
ものすごくやる気のない愛想のないバスの運転手さんに、果敢に話しかけて観光情報を引き出そうと頑張る熊夫さん。

熊夫さんが聞きたいのは、この下にあるクリスタルケイブ。
でも恐ろしくやる気のないバスの運転手さんは「まあ行けば?」くらいしか教えてくれません。

これがひどい罠だったのです。



車に戻って。
カロリーメイトの袋が気圧で膨らんでいます。



だらだら降りてきたら、なんということでしょう。
昨日ゲロ処理で立ち寄ったジャイアントセコイアの駐車場に車が止められません。
満車です。
かなり粘ったのですが、どこも満車。
ああ、だったら昨日ゲロ洗ったついでに歩いてくればよかった…。

後悔役立たず。

更に更に、くだんのクリスタルケイブですが、なんとケイブに入る入場券はワクサチロッジか、国立公園入口のチケット売り場でしか買えません。
もう戻るとか無理です。

バスの運転手…それ重要な情報じゃない…?
なんで言ってくれないの。
意地悪なの。
地獄に堕ちるの?

まあ仕方がないです。
ケイブも素通りで行くしかありません。

一泊二日であるということ。
勉強不足。
子連れ。
これらの要素が相まって、やや不完全燃焼ながら下山します。

写真は、あきらめきれずに何もないところで下車して、でっかい木の横でうろうろする熊夫さん。



まあこんないい景色じゃないですか…。
ドライブですよ。



奥の岩がすごいでかいんですけど、写真だとやっぱり遠近感とかよくわかりませんね。



わかりますかねえ。
すっごく大きいのです。

私がもしここで暮らすインディアンだったら、この岩に名前を付けて目印にするわーという感じ。
方向音痴だからそれでも迷子になるけど。


熊夫さんが夏休みを一週間もらったので、後半一泊二日でセコイア国立公園に行ってきました。
なんと八時間ドライブです。
しかし長距離ドライブの旅は、アメリカ文化の華。
できることなら一度は体験したいところです。
私はかつてアリゾナとか走りましたけど。
なんとも味わい深いものですよ。

途中、なんにもないところで降りてマクドナルドに寄ったら、チーズが半分しかないハンバーガーが出てきました。
文句言おうかと思ったら、店の電気が落ちたりして、そもそも物資が十分になさそうな店舗だったので、あきらめました。
こんな悲しいフィレオフィッシュ見たことない。



セコイアの売りはでっかい木。
同じくでっかい木のある屋久島から熊夫さんが持ってきた、屋久杉のペンダントを連れて行きました。
でっかくて古い木同士、出会ったら楽しそうだったので。



なんもない山を抜けていきます。
外気温が105度とかです。
車が止まったら死ぬ。
そして恐ろしいことに、暑さゆえにちょくちょく動かなくなった車があります。
恐ろしいですね。
せめて日陰が欲しい。



そして山を越えたら何もないです。
今ちょうど「怒りの葡萄」を読んでいるのですが、実にタイムリーです。



怒りの葡萄がいかに過酷な運命を背負った話であるかの説明を熊夫さんにしながら何もない道を行くと、突然巨大な看板が出てきます。
スーパーで見かけるこのオレンジはここで育っていたのか。。。



ついにセコイア国立公園にリーチです。
とりあえず一回降りてみました。



この辺の川は死ぬから泳ぐなと警告されています。



この川がやばいらしい。
この辺から標高が上がっていきます。



水が有って森があるんだから、絶対人住んでたよなと思ったら、やっぱりインディアンが住んでいました。
この辺のインディアンは、プラプラやってきた白人とも良好な関係を築いていたそうです。
白人側もインディアンに敬意をもって、木の伐採とかをしなかったとか。
でも移住してきた白人に病気をうつされて、インディアンはある時激減して、そしてこの地を去ったそうです。



そして山道のグネグネを進んでいったところ、チャム&ウイジのゲロ爆弾がさく裂しました。
標高7000フィートのゲロ。
他にどこにも停まれなかったので、ジャイアントフォレストの駐車場まで騙し騙し登っていきました。
ちょうど隣に停まった赤子連れインド人家族に、赤ちゃんのおしりふきをわけてもらい、拭けるところは拭いて、水で流せるところは流しました。
ここの売店にはビニール袋すらありません。山恐ろし。
大人サイズのTシャツを二枚買って、チュニックのように着せて出発です。
少し先のワクサチ・ロッジに宿をとってあるので、とにかくそこまで頑張ります。
チェックインの時間もあるし、レストランに7時から夕飯の予約を取っているのです。
急ぎます。



ロッジ到着。
着替えてうろうろします。



チャム&ウイジは何もないと怒っていますが、この自然を観に来たのだよ。
標高が高いから涼しいと思い込んでいましたが、どっこい100度近い暑さ。
体温より高いです。
暑い。
そしてホテルにはクーラーがありません。
扇風機のみ。



地ビール。
あっさり系。



予約していたレストランの夕食。
アルコールに肉を食べてしまったので、より暑さが増します。



夕焼け。
この日は満月でした。



満月。
星空もきれいだそうですが、月が明るくてあまり見えませんでした。

そして夜は、暑くて暑くて、寝ながら何度か命の危険を感じました。

独立記念日です。
いつも通りのナナ。



とりあえず肉を焼くのがアメリカ流。
肉を焼くのは熊夫の仕事。



そしてインディペンデンスディを観ます。



ウイジの部屋の本が片付かないので、本棚を設置することにしました。
自分の本棚は自分で作るウイジ。



完成。
ベッドの下にぎゅうぎゅう詰めになっていた本たちが、すっきりと収納されました。



チャムが生まれたときに作っていたフェルトマスコットが出てきました。
ぶっぶー。

何故か大通りに戦車が走っていました。
なぜ。
コスプレ?



ウイジの野花狩りが激しくなっています。



サンタバーバラに行くと、ついつい足を運んでしまう
Ca' Dario
37 E Victoria St, Santa Barbara, CA 93101
イタリアンです。
パンにニンニクとトマトを乗せただけの前菜。
うまうま。



メニューにはないのですが、リボンパスタにボロネーゼ。
これが好きで来てしまいます。



熊夫さんは海鮮。
痛風なのに良いのか。



デザートに、ティラミスマティーニ。
適度な甘さで美味しかったです。
ちゃんとティラミスの味がありました。



家に戻ったらモモにゃんがウイジにべったり。



寂しかったにゃん?

アマゾンの箱を捨てたいのに捨てられない。

また更新があいてしまいました。
ちょっと前の写真ですが。
ウイジがサマーキャンプで70年代ダンスのクラスをとったので、ジョントラボルタのビデオを見せて予習しているところです。
チャムはダンスクラスはとっていませんが、一応観ています。



せっかくアマゾンの箱でくつろいでいたのに、ウイジにお昼寝グッズをねじ込まれていけすかないナナ。
ウイジのお昼寝グッズ、ハローキティ、アナ雪ブランケット。



ウイジのダンスクラスの間、チャムはお母さんと遊んでいます。
子供の心をつかんで離さない、ショベルカーのおもちゃ。
お母さんも体重制限がなかったら遊びたい。



独立記念日の週末、サンタバーバラに行きました。
道が大混雑していたので、途中下車ホットドッグ。
はー。



このレストランのトイレ、画期的じゃないですか?
全ての性別の方のトイレです。



ブーマーでしよー!
ブーマーさんは私のことが大好きすぎて、いつも大歓迎してくれるので、猫好きは落ち着きません。
私のことなど道端の石のように無視してくれればいいのに。
そんなに歓迎されると、留守にしていた時間がいたたまれない。



グランパマの家で一番いいのは、温水プールです。
カリフォルニアはどんなに気温が高くても、日陰は寒いのです。
山火事の時も温水用のガス栓が無事だったのが不幸中の幸い。

プールに浮かぶウイジと熊夫さん。



グランパマの家の変なもの。



グランパマの家の変なもの。
なにこれ。



ブーマーでしよ。

ブーマーさんは私のカバンの持ち手を食べてしまいました。
この口か!この口が食べたんか!



満足ブーマー。



食べられたカバン…。
子供らの物が入っていましたが、ウイジのキティを食べなかったのは評価します。
ブーマー!!



グランパマの庭で思うさま花をむしってきたウイジ。
髪の毛に花を挿したりしています。
みやびー。