そんなわけで我々はロングビーチエアポートから飛び立ちました。
どうしてもLAXを避けたい。
そのためには乗換もいとわない。
という強い気持ち。
そして歩けないので、もうロングビーチに着いた瞬間にサウスウエストで車いすを借りました。
ウイジに押してもらったのですが、運転(?)が荒いので怖かったです。
発射台に乗ってるくらいの勢いで、なんどか射出されそうになりながら。
セキュリティチェックでは、靴を脱げと言われるのですが、もう家を出る時靴を履くのが大変だったのに、脱げと言うのか?
決まりだから、全部の靴ひもを取って脱いだけど。
この旅行が終わった後、カリフォルニアの空港では靴を脱がなくて良いというお達しが出ました。
遅いわ。
でっぱつー。
そもそも優先搭乗できるチケットでしたが、車いすなので更に先に乗せてもらえました。
どこが良い席とかわからないので、一番前が広く使えて良いかなと思ったけど、前にポケットもないし、荷物を置いておけないのでこれは失敗でした。
本とかバッテリーとか必要になるたびに上から出さなきゃいけないの。
面倒だわ。
あと離発着の時は特に厳しく荷物の制限をされるので、おススメしません。
さらばロングビーチ。
カリフォルニアは砂漠であることがよくわかりますね。
そしてオースティン、テキサスに到着です。
ベリーまっ平ら。
久しぶりだねテキサス。
ほぼ四半世紀ぶりか。
飛行機を降りるところに、オースティン側のサウスウエストの車いすが待っていてくれました。
しかし座席の幅がロングビーチの1.5倍です。
どこに座って良いのかわからないくらい広々ですよ。
さすがテキサスサイズ。
尻が慣性の法則で流れる。
オースティンには一時間いましたが、その間に三回も差別的な扱いを受けました。
バッグを投げられたり、しっしとされたり、歯を剥いたばあさんに威嚇されたりしました。
さすがテキサス。
しかし車いすに乗った人にようやるな。
三回とも熊夫さんがいない時にやられるんですよね。
南部では生きていけないわ。
前に住んでいた時も確かに差別された記憶は何度かあるのですが、この頻度はないなーと思いながら。
たぶん前は私も子供だったから、相手もそれなりに手心を加えていたのでしょうか。
もう十分大人なので迫害して良いカテゴリーに私が入ったのかな。
どうなのかな。
あとまたウイジが私の車いすを押していてくれたのですが、暴走族みたいな速度で行くので、恐ろしかったです。
デブの間を高速で通り抜けるのやめなさい。
相手には避けるほどの俊敏さは無いのだから。
写真は急いで食べたBBQお肉3種盛セット。
豆美味い。
オースティンにつば吐きながら別れを告げ、タルサへgo。
ベリー何もない。
しかし緑が濃いのが良いですね。
熊夫さんが言うには「夏だからねー」だそうです。
ツイスターが起き放題な平らな大地。
グレートプレーンズ。
久しぶりだねタルサ。
着いた瞬間から空気に水分をびっしょり感じました。
車椅子を押して案内してくれる人がついてくれてたので「美味しいお勧めのレストランはありますか?」などと世間話を振ったら
「デルタコあるよ」と言われました。
そういう事ではなく。。。
事前に熊夫さんが、タルサの人は親切そうに見えてもひどいから気を付けろ!と言っていたのですが、
またまたーと思ってたら、荷物受け取りのところで走り回る子供に、老婦人がにっこりとほほ笑んだ後鬼の形相で離れて行ったので、な、なるほど?と思いました。
ひどいならひどいで良いけど、なぜいったん親切そうに振舞う必要があるのか?
大いなる謎です。
レンタカー屋さんででっかいジープを借りて、出発です。
でっかいジープの理由は、小さな車は舐められるから、だそうです。
どういうこと。
熊夫さんの地獄タルサツアーの始まりです。
地獄小学校。
目の前の家の人が強殺されたりしています。
怖いわ。
熊夫さんが一時期住んでいた家も近くにありましたが、壁が崩れていました。
でもまだ人が住んでいるようでした。
中から狙撃されたら嫌なので、さっさと通り過ぎます。
というか、この数日前にオクラホマシティでそのような事件があったばかりなので、、、
地獄ミドルスクール。
熊夫さんの語る思い出が地獄過ぎてキツい。
子供らも「なんでそんなことが起こるのか」と困惑しています。
他にもグランパの地獄ユニバーシティなどを車の中から見学しました。
良い思い出とかも聞きたいのですが、出てこないのはなんで。
悪いことしか記憶にないのか。
良いことが全くなかったということは無いと思うのですが。。。








