
ジローナの旧市街に戻ってきました。
この辺はカテドラルからちょっと坂を下ったところ。
立派な建物が一杯。

この辺に1000年前のお風呂がある、というガイドさんからの未確認情報を得ていたので、どこかなーとうろうろ。
結構簡単に見つかったので、ガイドさんも適当な情報しかくれなかったみたいです。
チケット売り場の爺さんが現金が良いというので、なけなしのユーロで入場。

こちらが約千年前に作られたお風呂。
アラブ洋式だそうです。

なるほど。

仕組みの説明も。

半地下なのでダンジョンみたいな趣もあります。

廃墟が好きな人も頼んでいただける崩れぶり。

さて、大聖堂に向かって行くか!
と思いきや。

大聖堂は見えてるのになかなか近づけない!
気づいたら変な所を登っているぞ。

あそこに行きたいのに…
うろうろ。

裏まで来た。
表にはどうやって出るのか??
良い気候で、汗をかきながら大聖堂の周りの丘をぐるぐるしてしまいました。
ほら、地図は立体ではないから。。。

やっと入り口!
大きすぎて写真に納まりきれないエントランス。
午後になって混んで来たのか、結構な列です。
並んでチケットを買います。
列の前に並んでいる二人が、オンラインマッチングで今日初めて会う二人で、ジローナの地元民とイギリスからやってきた人。
地元の人の方が「私がチケット代払うわ」と言い、相手が「悪いわよ!そんなことしないで」と言い、「でもあなたイギリスから来てくれたじゃない」みたいな感じでずっとイチャイチャしていました。
上手くいくといいね。

チケットは大聖堂のメインパートだけのものと、展示室も付いているのがありました。
一時間くらいしか見る時間がないというと、展示室の分はいらないんじゃない?と売り場の姉さんに言われましたが、いや、ダッシュで見る!売ってくれ!と頼みました。
大聖堂も教会も、もうたくさん見ているからね。
ダッシュで見ても良い。
天井。

何度も増改築されている大聖堂なので、歴史を模型で振り返れます。
だから丘中入り組んだ構造になっているのね。
こちらは出来立てほやほやの頃。

段々わけわからなくなってきてます。
なにその塔。

さっきまであった物が無いじゃん。
そして塀(?)の形まで変わってない?

なるほどさっきのでかいエントランスはこんな感じなのね。
階段も完成して、今こんな風です。
周り中他の立派な建物が隣接しているので、大聖堂単独だとどういう建物なのかがわかって良い模型です。

大聖堂内をぐるぐる回りつつ。
音声ガイドを聞いたり聞かなかったり。
全部聞いていたらとても時間が足りないので。
パイプオルガンがど真ん中にある不思議な配置。

この時ずっとおなか壊しているので、こんな気持ちでした。
実際旅行が終わって2㎏痩せてました。
150センチの人の2㎏ですからね。相当なもんです。
もう全部出た。内臓も出た。

中庭。
意外にもシンプルな。
もっとガーデニングに勤しんでも良いのに。

さて、くだんの増築パートに入っていきます。
あまり時間がないのでサクサクと。
展示室はどこじゃー!
さくさく。

あった!展示室。
そしてこちらがジローナの秘蔵、天地創造のタペストリーです。
写真では分かりづらいですが、かなり大きい。
民家の壁には収まらなそうなサイズ。
975年製ですってよ、奥様。
平安時代かな。

天地創造の柄なので、旧約聖書の物語がカレンダーっぽく描かれており、ついでに12か月の四季折々のことなんかが表現されています。

ええもん見たなーと外に出てきました。
これがエントランス前の立派な階段。
さて、バスの待っている集合場所に帰らなければなりませんが、もうすっかり自分がどこにいるのかよくわかりません。
いや、大聖堂の前にいるんだけどさ。

なんとかルートを戻って急ぎ集合場所に向かいます。
途中で同じツアーのカップルに出会えたので、「さあ一緒に帰りましょう!」となったのだけれど、この二人もなかなかの方向音痴で、結局ドンケツでバスにたどり着き、ガイドさんにチクリと怒られました。
すいません。
次はパンくずを落としながら歩きます。。。
バスに乗って、次の目的地フィゲラスに向かいます。